日食ハンター

 天神祭で出会ったアメリカからの観光客は、毎年、日食の見られる時期に合わせて休暇を取り世界中を旅しているそうです。
 今回は、硫黄島で日食を見た後、大阪に立ち寄ったのだといいます。

 硫黄島…。
 その島の名前を聞き逃すことはできません。
 クリント・イーストウッド監督の「硫黄島2部作」と呼ばれる「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」を思い出してしまいます。
 だけど、日本人同士でさえ初対面でいきなり話題にできるものではないし、ましてそんなややこしいことを英語で会話できる能力は私にはありません。

 「どんな島だった?」と聞くのが精いっぱいでした。
「臭かった。硫黄の臭いがした…」
 そのまんまやん!

 日食の写真を見せてもらいました。金環食です。本当に綺麗…。
 小さな画面に映るダイナミックな天体ショーには無言の迫力がありました。実際に体験してしまうと、きっと人間のエゴや愚かな行為がもっと実感できるような気がしました。

 来年、彼は日食を追いかけてイースター島へ行くのだそうです。
 私もまたいつかどこかで体感してみたいものです。
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by h_with_the_wind | 2009-07-27 23:59 | 理科 | Comments(0)