毛利氏への旅 一日目

 次女とふたり「なりちゃん」こと毛利元就への旅は、広島城から始まりました。

 天気予報の最高気温は3日間を通して10℃前後の予想です。旅行中は外を歩くことが多いので、急遽、春のコートからダウンジャケットに変更しました。

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 広島城です。
 広島城を築城したのは元就の孫・毛利輝元で、本丸が完成した1591年に入城したものの、石垣や堀の工事はさらに続き、落成までにさらに8年かかっています。が、落成した翌年1600年、関ヶ原の戦いで西軍の総大将だった毛利輝元は、徳川家康によって「周防・長門」に封ぜられます。
 毛利氏に代わって福島正則がわずかな期間入りましたが、その後江戸時代を通して浅野氏が藩主としてこの地を治めました。

 第二次世界大戦で原爆の被害を受けた広島城は、熱線には耐えたものの爆風で倒壊したといいます。現在の天守閣は、昭和33年(1958年)の広島復興大博覧会の折に復元されたもので、鉄骨鉄筋コンクリートだそうです。


 お城の中では、次女が丁寧に展示物を鑑賞し説明を読んでいきます。
 私にとってさらりと流してしまうような文言も並べられた展示物も次女にとってはひとつひとつが興味惹かれることのようです。
 ようやく出口が見えてきたところに体験コーナーが設けられていました。
 体験コーナーでは鎧・兜・陣羽織をつけることができます。ちょっと他所ではあり得ない体験に、嬉々とした次女は戦国武将になったつもりで鎧・兜・陣羽織を身につけていきます。写真を撮られることを嫌う年頃なのに、この時ばかりは素直に被写体となってくれました。

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≪続く≫

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by h_with_the_wind | 2010-03-29 23:59 | 毛利氏への旅 | Comments(2)
Commented by カンナ at 2010-04-04 17:06 x
今日は取材でした。
姉川の合戦の頃の湖北が次回のテーマとなります。合戦の当時、農民が逃げたという山に上ってきました。

手入れが行き届かないところに、今年の雪で、山の木は随分傷んでいました。息も絶え絶え(・・・ってどんだけ運動不足^^;)で見晴らしのよいところまで上ると、琵琶湖まで見渡せます。両軍の情勢がつぶさに見えたであろうというすばらしい眺めでした。
・・・でも、疲労困憊です。
Commented by h_with_the_wind at 2010-04-04 21:34
☆カンナさん
取材、お疲れ様でした。
姉川の合戦が眼下に広がっている、どんなに怖い風景だったかと想像します。

その山に登ってみたい、次女が聞いたらきっとそういうことでしょう。だから、内緒にしておいてくださいね。
だって、カンナさんが疲労困憊されるような山登りですもの。私なら降りて来られないかも…^^;


今日はどんな風が吹くのだろう。 日々の思いを書き留める雑文帳。


by 風懐

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