世界の常識

 テレビの世界紀行番組を見ていて驚くのは、人はどんなところにも暮らしているのだな、ということです。
 朝起きて食事をする。生活の糧を得るために働き、あるいは生活を維持するために働く。成長して子を成す。そういった単純なことを地球上のいたるところで人間は繰り返しています。

 極寒の地、常夏の島、海辺、山岳地域…。
 生活の基本はどこに行っても変わらないけれど、言語が違うように生活の方法は実に様々です。長い歴史の中で、経験と知識がその土地にふさわしいより合理的な方法を獲得していきます。土着の宗教は、その土地の風土に最も似合っているのかもしれません。

 ある時、商人や開拓者が新たな知識や文化を運んできます。彼らは、良いことも悪しきことも運んできます。NHK大河ドラマ『龍馬伝』で、西欧の航海術を学ぶ坂本龍馬の姿に重なります。

 人は、産まれる時代も場所も選ぶことはできず、産まれた環境・与えられた生活習慣に沿って成長します。他を知らずに生涯を終えることもあるでしょう。
 同じ日本でも、常識だと思っていたことがローカルルールだったり、馴染みのない地方の思いがけない習慣に驚いたりします。増して世界中にはいろんな習慣や常識があります。そういった違いを違いとしてお互いに認め合うことはできないものでしょうか。

道標6
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by h_with_the_wind | 2010-05-11 23:59 | 社会科 | Comments(2)
Commented by bh2005k at 2010-05-25 00:43
ほんと、ほんと ・・・ って、書いたコメントが 飛んでしまって また書き直しします。(でも、先日書いたコメントは ワスレテマス) 

そうそう、国内だって、イエ 私の住んでる県内でさえ 山の中の一軒家があったりびっくりしてしまう場所に集落があったりします。
知恵と工夫でチャント暮らしていることに 感心しています。
>そういった違いを違いとしてお互いに認め合うことはできないものでしょうか。
・・・、はい 同感です!! 

Commented by h_with_the_wind at 2010-05-25 06:08
☆チェイルさん
あらあら、コメント、飛んじゃいました?私がいけなかったのかしら?なら、ごめんなさいね。

同感していただいてありがとう。
お互いを認めることが人と人、国と国がお付き合いしていく上での基本ですよね。