『黄金の環』へ

 早朝の飛行機で、サンクト・ペテルブルグからモスクワへ飛びました。
 ずっとカーディガンが手放せないほど寒かったサンクト・ペテルブルグから一転、モスクワは強い日差しで私たちを迎えてくれました。
 モスクワの市内観光は後回しにして、一泊二日の予定で近郊の『黄金の環』へ向かいます。


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車窓からの風景



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トイレ休憩


 有料トイレで、使用料は10ルーブルです。
 ここでは入口で係の人にお金を払って、机の上に置いてあるトイレットペーパーを必要な長さとって個室に入ります。使用後、トイレットペーパーは便器に流さずに個室の中にある大きなバケツに入れます。
 郷に入れば郷に従え…… ^^;



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公園にて


 昔、私もやりました!
 あたりに子供たちの姿はなかったけれど、日本のケンパと同じでしょうか。一緒にやってみたかったなあ。


^O^/


遊びに来てくださって、ありがとう




 『黄金の環』って何?

 モスクワ近郊に環状にあるロシアの古都群を指します。
 帝政ロシアが成立する以前、モスクワ大公国が中央集権体制を作るまで、ロシア平原には諸公国が点在していました。ロシア諸公国は、それぞれクレムリンの中に修道院・大聖堂・教会を擁していました。クレムリンというと、モスクワの中心地あるいは旧ソ連の時代と同様にロシア政府を指すのが通例ですが、もともとは『城塞』を意味する一般名詞でした。

 ソ連時代から観光地として整備されてきた『黄金の環』は、現在、外国人向けの観光地として人気を博しています。世界遺産に選ばれた教会も多く、緑の平原の中に建つ姿は美しく荘厳です。
 ウラジミール市では、教会のそばを通りかかった女性が立ち止り、教会に向かって頭を垂れ十字を切っている姿を見かけました。観光のためだけに修復・整備されてきたわけではなさそうです。
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by h_with_the_wind | 2011-09-02 06:50 | ロシアの旅 | Comments(2)
Commented by カンナ at 2011-09-03 19:34 x
wikipediaでいろいろ見てきました。
日本には少ない、正教会の聖堂の「玉ねぎ帽子」なんであの形なんでしょうか?@@
ゴシック建築の美しさも圧倒的ですが、殊に冬景色の中の青い帽子や金色の帽子の美しさは素晴らしいなと思います。実物を見ていらしたのですね~
Commented by h_with_the_wind at 2011-09-03 21:22
☆カンナさん
綺麗ですよね。
綺麗なだけでなく、やっぱり荘厳です。
機会を見つけて是非、お出掛けください。圧倒されますよ。

玉ねぎ帽子。
火焔を表しているそうです。聖霊が活躍する姿の象徴だといいます。