教会のある街

 連日深夜まで観光、観劇をしています。
 なのに、時差?それとも旅の興奮状態?認めたくないけど歳?
 早朝に目が覚めました。気持ちのいい朝です。


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ポルノグラフィティのシスターが頭の中をリフレイン


 世界遺産の美しい教会。
 背後に広がる青い空と緑の草原。
 いっぱい写真を撮りました。私には、残念ながらあの風景も空気感も再現することはできません。




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教会のハーブ園


 日本でもアロマやハーブティーが流行しています。
 私たちが見学した教会ではどこでも薬草としてのハーブが育てられていました。


 ケン・フォレットの小説『大聖堂』を読んで、中世の教会が果たした役割について多くのことを知りました。学校・薬局・病院そして時には裁判所。そうした悩める人の心の拠り所として成立・発展したのが教会であり、また日本では寺院だったということを実感しました。

 ロシアが社会主義と別れを告げた時、そこに暮らす人たちには解放感と同時に将来についての不安が大きかっただろうと想像します。再びロシア正教へと拠り所を求めたのは当然のように思えます。



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 丘の上から教会と火力発電所が一度に視界に入る風景が、中世と現代が両立する姿に見えました。
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by h_with_the_wind | 2011-09-03 21:03 | ロシアの旅 | Comments(0)