今日はどんな風が吹くのだろう。 日々の思いを書き留める雑文帳。

by 風懐

ぽんさんにぽんと背中を叩かれた

 昔は、読書中の本の半分を越えて、まだ次に読む本が決まっていなかったら、もう落ち着きませんでした。これを読んでしまったら、次がない…。飢餓感といったら大げさでしょうか。
 慌てて図書館か本屋に駆け込み、それだけで安心していました。

 入眠儀式は、ベッドの中での読書。
 鞄の中に本が入っていないと落ち着かない。

 あれれ…?
 ぽんさんのブログで『読書の秋、「つん読撲滅強調月間」スタート』を読んで不思議な気分になりました。
 まるでもうひとりの私に会ったかのようで、今、目の前に彼女がいたなら、握手を求め、許されるならハグしたい気分です。

 ぽんさんの記事には書かれていないけれど、一度に複数の本を並行読書も同じではないかと推測します。ただしこれは私の一緒でありたいという、希望的観測。


 最近、読書量が落ちているというぽんさん。その理由の分析に深く頷いてしまいました。
 私の場合、少し事情が異なります。10代の頃から始まった近視のおかげで現在も外出時はコンタクト、家ではメガネを使用しています。手元が見えにくくなってきた最近、細かい作業をするときには、外出時はコンタクトの上から老眼鏡、家では裸眼で行っています。
 遠近両用コンタクトやメガネを考えたけれど、どちらも中途半端になります、との医師の指摘に、現状維持を継続中です。

 だから昼間の読書量がぐんと減りました。コンタクトの上からの眼鏡は疲れます。
 iPadで手軽に読むことも試しています。なんせ文字の大きさも指で自由に変えられますから。
 でもね。なんか違う(ここでまたぽんさんと一緒です!)
 「縦書きの文章」「紙の匂い」そして、本の厚さが左から右へと変化していく感触…、それが必須条件だと気がつきました。

 読む時間が減っているにも関わらず、増えている本の数。
 そうです。私も「つん読」をやっつけなくては!

 ぽんさんに背中を叩かれて、はっとしました。一番好きなことを自ら放棄する理由なんてどこにもないのにね。ありがとう。
^0^/


遊びに来てくださって、ありがとう

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by h_with_the_wind | 2011-10-23 17:04 | わたし | Comments(4)
Commented by ぽん at 2011-10-23 18:03 x
こんにちは、風懐さん。
早速見に来ちゃいました、うれしくて(笑)

そして、もう一つ、カミングアウトするならば、
現在、仕事場では、淀川センセ、
自室のベッドサイドには、
佐野洋子女史「がんばりません」が私の帰りをまってます。
バッグの中は、池波正太郎師「江戸前食物誌」。
車の中は「yomyom」バックナンバー。
因に、淀川氏はつん読組、それ以外は再読組です。
「yomyom」バックナンバーは
なにも持たずに出かけてしまったときの最後の砦です(笑)

私も、握手と、隙あらばハグしてもいいですか?

紙の匂いと、めくる手触り。
コレがある限り、どんなにPCが席巻しても
「本」はなくならないと思いたいです。

この感覚を共有できて、はっぴぃです。

Commented by 風屋 at 2011-10-23 20:31 x
えっと・・・・・
最初から最後まで、自分の日記かと思いました(^^;

つけ加えるなら、
装丁や帯、扉のレイアウトなども書籍の楽しみです。
Commented by h_with_the_wind at 2011-10-23 23:15
☆ぽんさん
ありがとうございます。
きっと複数の本を並行読書されているだろうな、と想像しましたが、やっぱりと思うより先に嬉しい!
はっぴぃと言ってくださってありがとう。

私も頑張って読書します。
Commented by h_with_the_wind at 2011-10-24 06:21
☆風屋さん
ごめんなさい、コピペしました。なんちゃって(笑)
私もぽんさんの日記に同じ思いを抱きました。

そうそう母から受け継いだ本は、箱入りです。
箱入りの本とは、最早、書店でお目にかかることもなくなりました。
それに大きな書店からも「全集」が消えましたね。
見ているだけで楽しめた頃を懐かしく思います。