ひとりっ子

 『百合子はひとりつ子でしたから、お友達が遊びにこない時は、さびしくてたまりませんでした。―――』
 たんぽぽの目 村岡 花 鶴書房 近代デジタルライブラリーより


 朝の連続テレビ小説「花子とアン」で、小学校教諭・安藤はなが書いた小説の冒頭です。
 花子とアンは、赤毛のアンの翻訳で知られる村岡花子さんがモデルだというので、検索してみたら近代デジタルライブラリーでたんぽぽの目を読むことができました。

 番組の中で冒頭の部分が朗読された時に違和感を覚えなかったのは、兄弟または姉妹がいる人でしょう。
 ひとりっ子の私には、友達がいないとさびしくてたまらない、という表現がしっくりきません。ひとりっ子にとっては、同世代の子供が家の中にいない状態が「普通」です。

 ことさらそんなことを書いてみたのは、ひとりっ子が稀だった私の子供の頃、
「ひとりっ子は、かわいそう」だとか、
「ひとりっ子は、わがままだ」と、一括りに言われてきたことを思い出したからです。
^0^/


遊びに来てくださって、ありがとう

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by h_with_the_wind | 2014-06-17 15:23 | わたし


今日はどんな風が吹くのだろう。 日々の思いを書き留める雑文帳。


by 風懐

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