卵焼き

 卵焼き。
 卵焼きを知らない日本人はいないでしょう。
 それでいて、思い浮かべる味は十人十色、それぞれに違っています。

 私の心に残っている卵焼きは、父が焼いてくれた少し砂糖の入った卵焼きです。看護婦をしていた母が夜勤の時に作ってくれた甘い卵焼きは、私の大好物でした。

 「卵焼きに砂糖を入れるのは東京風だよ」と、高校時代に親友に教えられて初めて知りました。
 東京と縁のなかった父が卵焼きに砂糖を入れた理由はよくわかりません。
 甘いものが贅沢だという父世代に染み付いた性なのか、娘を喜ばせるための配慮だったのか……。
 そんな卵焼きで育った私は、当然のように娘たちのお弁当に入れる卵焼きには砂糖を入れていました。



 初めて東京の卵焼きを食べました。
 ホントに甘いのね。
 我が家とはまた違った甘さに衝撃を受けました。おやつ感覚で美味しい!

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食べ終わる頃に気がついて写真を撮ったので、ほんのひとかけらです…。
しかも、試食のするめが写真に写りこんでいる(笑)

^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

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by H_with_the_wind | 2015-06-09 16:57 | 東京2015 | Comments(0)