天橋立

 飛龍観から見たばかりの天橋立へ行きました。

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回旋橋から宮津湾方向を望む

 時代の感覚が麻痺してしまう風景です。


 日本海に面した宮津湾は、深く内陸に入り込んでいます。天橋立の砂州を挟んださらに内陸側は阿蘇海と呼ばれる内海(海跡湖)で、塩分濃度が外海の2/3程度になるそうです。

 天橋立は、阿蘇海に注ぐ野田川から流れ出る流砂と外海から流れ来る砂粒とがぶつかってできたと考えられています。約500年前に描かれた雪舟画の国宝天橋立図は現在よりも短いことから、雪舟の時代から今日までにも堆積が進んできたということがわかります。
 とはいえ、まだこの内海と外海を分ける砂州・天橋立でふたつの海は完全に分断されているわけではありません。ふたつの橋が架かっていました。天橋立駅から歩いて最初の橋は、回旋橋で、かつては人力で動いていたといいます。


 回旋橋の様子です。

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 美しい砂浜は侵食問題を抱え、立派な松林はマツクイムシの発生で全滅の危機に瀕したといいます。
 砂州は砂浜部分の養浜を行い、松林は害虫駆除の成果が出て小康状態を保っているそうです。
 そうした人たちの努力を知ると、昔から伝わる美しい風景の中に立つことができたのも、ひとつの奇跡に思えてきます。


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宮津湾に向かって

「白砂青松」とは、こういった景色のことを言うのだなあ、と実感しました。
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

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by H_with_the_wind | 2015-09-28 19:40 | 課外活動


今日はどんな風が吹くのだろう。 日々の思いを書き留める雑文帳。


by 風懐

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