函館・教会 

 函館の観光マップでは、函館山の麓の教会を巡るコースが紹介されています。
 函館ハリストス正教会、カトリック元町教会、函館聖ヨハネ教会の3つの隣り合う教会を経て、日本基督教団函館教会へと散策するルートです。


 函館港が国際貿易港として開港した直後、函館に居留していた外国人の国教教会が、現在も函館の観光スポットとして健在なことに驚きました。

 函館ハリストス正教会(ロシア正教)
 カトリック元町教会(フランス)
 函館聖ヨハネ教会(英国聖公会)
 日本基督教団函館教会(アメリカ プロテスタント)


 函館港が世界に門戸を開くと、ロシア、イギリス、アメリカは函館に領事館を設置しました。イギリスの領事館がフランスの領事館を兼ねていた、ということに興味が湧きましたが、それは本稿とは離れるので保留します。

 役人、商人、宣教師が、先駆けとなって新しい国にやって来ました。
 異国で暮らす信者のために、またはキリスト教的に未開の人たちへ伝道するために、いち早く宣教師が派遣され、競い合って国教教会を設立したのでしょうか。
 教会の佇まいも教派ごとにそれぞれの特色が見られて、とても興味深く思います。

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 並び建つハリストス正教会から聖ヨハネ教会を過ぎて、市街地の方に目をやると大きな屋根が見えました。
 東別院大谷派函館別院です。
 北海道では珍しい瓦屋根は、教会の屋根の十字架や鐘楼にも負けないくらいの圧倒的な存在感を示していました。


^O^/
遊びに来てくださって、ありがとう

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by H_with_the_wind | 2016-12-04 23:59 | 函館・青森2016 | Comments(0)