ブラキストン・ライン

 函館山には、ふたつの記念碑があります。
 「伊能忠敬 北海道最初の測量地」の記念碑と「ブラキストン」のレリーフです。


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 函館市によるトーマス・ライト・ブラキストンの解説がありました。

 ブラキストンは、1832年イギリス生まれ、文久3年(1863)年に日本での事業をおこすために来函し、事業を継続しながら鳥類を捕獲・研究、気象観測も行いました。
 明治12年(1879年)には、函館滞在中に道内で捕獲した鳥類標本を開拓使函館支庁仮博物場(現在の市立函館博物館)に寄贈しています。この標本は、現在北海道大学植物園・博物館に所蔵されています。
 明治16(1883年)、本州と北海道の動物の著しい違いがあることを、アジア協会報に発表して注目され、津軽海峡が「ブラキストン・ライン」と呼ばれるようになりました。

 「ブラキストン・ライン」で思い出すのが、ゴキブリにまつわる話です。
 北海道で暮らし始めて間もなく、「北海道にはゴキブリがいない」と聞いてびっくりしました。

 北海道出身の友達が修学旅行で泊まった旅館でゴキブリが出たといいます。
 大騒ぎになったということは想像できましたが、皆が集まってきて「ゴキブリ」を見ていた、と続いて絶句しました。
 その後、私と同郷の友人が、「ゴキブリ」といかに戦うかを事細かに語り始めました。
 どうしてゴキブリであんなに盛り上がったのか不思議(笑)。

 当時も連絡船や飛行機に乗ってすでに北海道にやってきている、すすきのにはいるらしい…、と噂話がありました。
 さて、今はどうなんでしょう。

^O^/
遊びに来てくださって、ありがとう

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by H_with_the_wind | 2016-12-06 23:59 | 函館・青森2016 | Comments(0)