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ドラマ東京裁判

 NHKスペシャル「ドラマ東京裁判」。
 ちょっと見てみようと思っただけなのに、ぐいぐいと引き込まれてしまいました。


 教科書だと、
極東国際軍事裁判  平和と人道に対する罪を犯したとして、戦前・戦中の日本の指導者が多数逮捕され(A級戦争犯罪人)、うち28人がアメリカなど11カ国の代表からなる極東国際軍事裁判でさばかれた。(もういちど読む山川日本史 山川出版社)
 とした上で、裁判の期間と判決、裁判の目的と裁判に対する批判、特記事項(インドのパール判事が被告全員を無罪としたこと、天皇を起訴するかどうかについて)を400字程度でまとめています。

 一年間で日本史を学ぼうとすると、どの時代、どの出来事を取り上げるにしても背景や詳細が省略されてしまうのは仕方のないことです。
 文献を読むほどの知的作業は苦手でも、ドラマや小説で補っていくことは、私にとっては興味の尽きないところです。


 NHKは、70年前「東京裁判」で判事を努めた11人の公私両面にわたる文書や手記、証言を8年にわたって取材、ドラマを制作しました。
 裁く側の視点から「東京裁判」を見るのは、初めてでした。
 インドのパール判事が被告は全員無罪であると主張した根拠や「ニュルンベルク裁判」を踏襲しようという発言の背景は、私には新しい発見でした。
 当時の判事たちそれぞれのお国事情やひとりの人間としての葛藤や性格が伺えました。

^O^/
遊びに来てくださって、ありがとう


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Commented by さくら at 2016-12-20 13:15 x
こんなドラマが制作されたんですね!私もずっと気になっていた歴史の一ページでした。これからドラマ見てみます!
Commented by H_with_the_wind at 2016-12-20 22:29
✩さくらさん
日本のテレビ番組が世界中どこでも見られる時代なんですね。

70年の月日が経ったからこそ、ようやく語られるものがあるのだと思います。
語られたものは、ちゃんと記録して次世代に伝えなければいけませんね。
是非、ご覧ください。
by H_with_the_wind | 2016-12-15 23:59 | 社会科 | Comments(2)