JICA

 JICAの方のお話を伺う機会がありました。
 JICA(ジャイカ)という名前は、よく耳にします。でも、具体的な活動については、よく知りませんでした。

 JICA(国際協力機構:Japan International Cooperation Agency)は、ODA(政府開発援助:Official Development Assistance)の傘下にあり、「無償資金協力」と「技術協力」を主な仕事としています。
 社会科の授業のようで、言葉は理解出来ても具体的にイメージがわきません。

 JICAは、技術を必要としている発展途上国と日本の技術者の橋渡しをしているそうです。コーディネーターです。そして、実際に技術を提供できる人たちを募集しているのが、青年海外協力隊とシニア海外ボランティアです。

 最初に聞かれました。
「あなたは釣りの名人です。そこへお腹を空かせて困っている人がきました。どうしますか」と。
 もちろん、いろんな答えがあります。
 「空腹になったのが、自己責任であるならそのまま見捨てる」
「持っている食べ物を分けてあげる」
「お金をあげる」
「釣りが得意なら魚を釣ってあげる」…。
 JICAの役割は、「お腹を空かせている人に魚を釣る技術を教えて、自分で釣ることができるようにする」ものだそうです。

 具体的な譬え話にようやくJICAの役割が見えてきました。
[PR]
by h_with_the_wind | 2007-03-07 23:59 | 社会科 | Comments(0)