ごみの日

 4月からごみの収集日が変わりました。日常生活において小さなことですが、一週間のリズムが乱れています。

 年配の方にとって、ごみを出すということ自体が負担になるようです。
 雨の日、ちょっと身体のどこかに痛みがある日、ごみを出しに行くだけでも、とても憂鬱だろうと推察します。
 あるマンションの自治会では、あらかじめ申し出られたお年寄りのお宅が玄関にごみを出しておくと、ごみ置き場まで持って行くというボランティアを実行しています。
 でも、申し出られるお宅はほとんどない、といいます。ごみを他人には頼みたくない、という心遣いも微妙な心理もわからないではありません。

 不要になった家具を捨てたい、と思っても、それを動かす手間に加えて手続きが煩雑になる傾向がみられます。
 ある市では、まず市役所に出向いて手続きをとらなくてはなりません。市役所で規定の金額を支払って、証明書を発行してもらいます。その後、指定された日時、場所に証明書を貼った家具を持って行かなければなりません。

 お年寄りだけで暮らす世帯が増えている現状に合いません。
 せめて年金受給者で要介護の認定を受けている方には、何か便宜を図る方法があってもよさそうに思うのですが。
[PR]
by h_with_the_wind | 2007-04-21 23:59 | 社会科 | Comments(0)