今日はどんな風が吹くのだろう。 日々の思いを書き留める雑文帳。

by 風懐

モノレール文庫

 大阪には、大阪府出資で第三セクターのモノレールがあります。総営業距離でギネスブックに認定されています。

 このモノレールの駅には、3つの特徴があります(いずれもすべての駅というわけではありませんが)。
 駅にレンタサイクルが設置されています。
 駅の構内に大阪府現代美術コレクションの中からいくつかの作品を展示するコーナーがあります。
 駅に「モノレール文庫」が設置されています。

 モノレール文庫の棚にある本は、すべてモノレールの利用者が寄贈した本です。貸し出しカードも期限もなく、もちろん借りるための登録も必要ありません。誰でも自由に読むことが出来ます。
 モノレールの時間まで余裕がある時に立ち寄って、気に入った本と巡り会えればラッキーです。そのまま借りて読み終えれば、また次の利用時に戻しておきます。
 私は、利用できる環境にありませんので、毎日モノレールを利用する人を羨ましく思います。そして、大阪に住むひとりとして自慢に思っています。

 この制度、広がればいいな、と思います。電車の駅、マンションのロビー、スーパーにだってあってもいいかもしれません。
 そういえば、アメリカのスーパーには、公立図書館の返却ポストがありました。
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by h_with_the_wind | 2007-06-03 23:59 | 社会科 | Comments(0)