カジノ・ロワイヤル

 ようやく007の最新作「カジノ・ロワイヤル」をDVDで見ることが出来ました。

 ジェームズ・ボンドといえば、ショーン・コネリーかロジャー・ムーアが刷り込まれている私としては、ダニエル・クレイグが登場した時には違和感がありました。
 強くて賢くて機転がきいておしゃれでユーモアがあって女性に弱い。そんな007ジェームズ・ボンドは、永遠に素敵なおじさまだと思っていたのに…

 ジェームズ・ボンドが登場した頃、イギリスでは諜報機関は架空のもので自国に存在することを否定していましたが、今では、諜報機関MI6の新人採用にWebサイトが使われているそうです。イギリスは、古くからスパイが集結するところだったとも聞きます。
 そんな背景を知ると、007シリーズも俄然真実味を帯びてくるわけですが、さすがに冒頭の追跡シーンには、「あり得ない」と絶句しました。

 映画を観ているうちに、ジェームズ・ボンドの年齢を追い越してしまったというショックから立ち直って、ダニエル・クレイグが素敵なおじさまに見えてきたから自分でも勝手なものだと思います。
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by h_with_the_wind | 2007-07-20 23:59 | 芸術 | Comments(0)