今日はどんな風が吹くのだろう。 日々の思いを書き留める雑文帳。

by 風懐

豪華客船

 新聞の折り込み広告に豪華客船ヴィクトリア号の旅行案内が入っていました。
 それを見た長女が過剰反応をしたのでびっくりしました。乗りたいそうです。
 長女は、私から折り込み広告をもらっていいと許可を得ると、いそいそと自分の部屋に持っていってしまいました。
 「豪華客船は、しっかり人生を歩いた上でリタイアした時に乗るものだよ」と、声を掛けましたが、娘の耳に届いたのかどうか…。

 船に乗る機会というのは、本当に少なくなりました。
 私が初めて船に乗ったのは、小学校3年生の時、淡路島旅行でした。成長と共に、青函連絡船、宇高連絡船と幾度か船に乗る機会を得ました。
 だけど、そうした船旅を追体験することはできなくなってしまいました。淡路島も四国も北海道も橋やトンネルで本州と繋がっています。
 あっ、利尻島・礼文島へも船で行きました。ここなら今でも連絡船があるのでしょうか。
 船中泊、ということになると…。横浜からソ連のナホトカへの機能第一主義の客船に乗ったのが唯一の経験です。

 あれこれ思いつつ、私も豪華客船に乗ってみたいなあ、と夢見心地になってしまいました。
 「豪華客船は、しっかり人生を歩いた上でリタイアした時に乗るものだよ」
 さっき長女に掛けた言葉が、そのまま我が身に降り掛かってきました。今は、まだしっかり歩いて行かなくちゃ。
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by h_with_the_wind | 2007-12-15 23:59 | わたし | Comments(0)