知らない駅にて

 JRの普通列車しか停まらない駅で降りました。
 いわゆる野暮用というヤツで、普段あまり電車で通過する機会もない路線の始めての駅を利用しました。

 駅舎は必要最低限にまで小さいのに、線路の数がたくさんあるせいか空が広く見えます。改札口を出ると駅前のロータリーは、ゆったりとしていて客待ちのタクシーが数台停まっていました。目に入るのはせいぜい2階屋でひときわ高いビルにはビジネスホテルの名前が読み取れました。
 一瞬、大阪にいることを忘れ、旅行に出たような錯覚に陥りました。

 関西は古くから大阪を起点に放射状に他府県へ伸びる複数の私鉄が走っています。
 私にとって私鉄は日帰り、JRは旅行という区分がはっきりしています。そのせいかJRに乗るだけで旅行気分になれます。

 あまり積極的ではなかった用事で出掛けましたが、目的のことを忘れて少しだけ旅行気分に浸れたのは嬉しいことでした。
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by h_with_the_wind | 2008-09-25 23:59 | 課外活動 | Comments(0)