今日はどんな風が吹くのだろう。 日々の思いを書き留める雑文帳。

by 風懐

一期一会

 ジョン・デンバーのCDを聞きながら夕食を作りました。
 ゆったりした曲、クリアな英語、耳慣れた心地よい音楽に家事もはかどります。一緒に口ずさんでいます♪
 高校時代、英語の歌詞を覚えるために家でも学校でもずっと繰り返していました。家では母に、学校では隣の席の子にうるさがられ、それでも止めずに繰り返したおかげで…今でも歌えます♪

 一度だけジョン・デンバーのコンサートに行ったことがあります。
 親友が誘ってくれました。コンサートの帰り道というのは、どうしてあんなに楽しいのでしょう。親友とふたりではしゃぎながら歩いていると、後ろから同年代の女性に声を掛けられました。
 「ジョン・デンバーのコンサートで一緒だったみたいだけど…」と。
 彼女は、同じコンサートのパンフレットを手にしていました。
 ひとりで来ていたその女性は、コンサートの興奮を誰かと分かち合いたいのだ、と続けました。もちろん私たちもより多くの仲間と納まらない興奮を分かち合いたかったので、申し出を快諾して近くの喫茶店で話をしました。

 コロラドに留学していたという彼女は、
「私の知っているアメリカの家庭では皆、ジョン・デンバーのレコードがあるのよ…」と、教えてくれました。
 3人でたくさんの話をしました。

 あれは一期一会。
 おもてなしとは違うけれど、一生に一度の出会い、ジョン・デンバーが作ってくれた素敵な出会いでした。
 名前も知らない、顔も忘れてしまった女性だけど、どこかで今も故ジョン・デンバーの若くて透明な歌声を聴いていていることでしょう。
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by h_with_the_wind | 2008-10-26 23:59 | 思い出話 | Comments(4)
Commented by カンナ at 2008-11-02 14:01 x
英語の歌が歌えるってちょっと(かなり?)かっこいい。と思いませんでしたか?
英語自体は得意ではありませんでした。大学の授業も必修なのに、すれすれのアクロバット飛行で単位取得。コミュニケーションツールとしての言語に興味は大有りなのですが(短大での専攻は国語)、よく言えば実践派、悪く言えば出たとこ勝負の私は、いまさらながら座学が嫌いなのだと思います。(言い訳)
そんな私が中学生の時、一生懸命覚えたのはカーペンターズでした。いまもフルコーラス歌える数少ない英語曲です。でも、覚えることが出来たということは、アタマがやわらかかったんでしょうね。
Commented by h_with_the_wind at 2008-11-02 22:02
☆カンナさん
>英語の歌が歌えるってちょっと(かなり?)かっこいい。と思いませんでしたか?
そうそう、かっこいいと思いました(笑)。憧れましたね〜。
カーペンターズも覚えましたよ♪
歌えるようになった時、嬉しかったなあ。
今度、カラオケにご一緒しましょうか。
Commented by 風屋 at 2008-11-04 17:32 x
♪All my mem'ries gather'round her
 Miner's lady, stranger to blue water
 Dark and dusty, painted on the sky
 Misty taste of moonshine, teardrop in my eye♪
いいですねー(^_^)
去年まで趣味でやってたバンドのレパートリーのひとつでした。
演奏もしつつ、男声4部でハモってましたよ。
Commented by h_with_the_wind at 2008-11-04 22:45
☆風屋さん
おーー、素晴らしい!「故郷に帰りたい」ですね。
是非、お聞きしたいです。今、活動は休止でしょうか。

映画「アルマゲドン」で、J. Denverの「悲しみのジェットプレーン」が流れた時は、ぐっときてしまいました。