今日はどんな風が吹くのだろう。 日々の思いを書き留める雑文帳。

by 風懐

続・理由

 前回の記事で高齢者向け自立施設の個室につけられた鍵の位置が低過ぎて利用者さんの負担になっている、ということを書きました。鍵の位置が低いのは、車椅子を利用している方にも不自由がないように配慮されたものだそうです。
 と、その時、友人との話は、ここで途切れてしまいました。

 こういった施設では車椅子を利用されている方に配慮するようにと決められているのかもしれません。
 ではどうしてひとつの扉に車椅子利用者用とそうではない人用の2カ所の鍵をつけないのかな、と考えてみました。一般家庭でも玄関に2個以上の鍵をつけている家が増えています。コストだけでは根拠が脆弱なような気がしたからです。

 以下、私の勝手な想像ですが…。
 何のために家に鍵をかけるかといえば防犯です。だけど高齢者向け自立施設と一般家庭とは少し違うのかなと思いました。
 まず、施設の建物にも鍵はかかるはずです。そうすると部屋の鍵が果たす役割は、防犯よりもプライバシーの保護の性格の方がより強いのかもしれません。
 もうひとつの特徴は、部屋の中に非常ボタンがあることでしょう。病院のナースコールと同様に身体に異変を感じた時に職員にきてもらうための非常ボタンです。ということは、部屋の外から開けられる状態でないといけません。
 あっ、そうか…。火事や地震といった緊急時に外から鍵を開ける必要があります。ひと部屋ならまだしもその数が10、20と増えていくと、解錠作業だけでも大変な手間をとられます。ひとつの扉に鍵が2つあると、どちらか1カ所だけかけている、どちらもかけていると組み合わせで解錠していかなければいけません。シンプルにしておく必要があるのかな、と思い至りました。

 ひとりで想像しただけですが、本当のところはどうなんでしょうか。
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by h_with_the_wind | 2009-01-15 23:59 | 社会科 | Comments(4)
Commented by wocha2 at 2009-01-28 18:44
ほんとだ!そうね!うんうん、それきっと、正解だよ!
一部屋に2つずつ鍵があったら、緊急時大変だわ。
できるだけシンプルに!
あぁ、なるほど!
妙に納得しちゃったよw
Commented by カンナ at 2009-01-28 21:44 x
全然関係ない話になっちゃいますが、月のお友達風懐さんに。
今日の月見ました?日没直後くらいの西の空に、極限に薄くスライスした感じの三日月。それでいて、光のあたってない部分の陰影もきれいに浮かび上がっていたのです。
夜空へのラブレターをこっそりと入れてみたくなるような、そしてティンカーベル専用のブランコのような。
写真に撮った人、いないかな・・・(私のデジカメ、壊れて修理中です・・・)
Commented by h_with_the_wind at 2009-01-28 23:22
☆wochaさん
やっぱり不合理とおもえることにも理由があるのでしょうか。
納得させちゃいました?
本当の理由はわからないけれど、そうであったらという思いが私にあるから思いついた「屁理屈」かもよ(笑)。
Commented by h_with_the_wind at 2009-01-28 23:25
☆カンナさん
お月さまの友達風懐です(笑)。
あー、今日のお月さまは見なかったなあ。残念!
ロマンチストのカンナさんこそお月さまのいいお友達ですね。素敵な形容詞をいっぱい持っていらして羨ましい。