ありがとう

 先日のテレビ「ケンミンショー」で大阪府民が初めて他県の人からお褒めの言葉をいただきました。

 大阪府民は買い物をした時には店員さんに、バスから降りる時には運転手さんにお金を払いながら、
「ありがとう」とお礼を言います。
 それを見ていた次女が
「そんなん当たり前やんなあ」と、私に言いました。
 そうなんです。当たり前のことです。
 私も当然と思っていつも標準語のイントネーションで
「ありがとう」と言っていました。
 言うこと自体が「大阪」とは知らなかったあ。

 そういえば…。
 長女の入学式のために行った九州で、タクシーから降りる際、おつりをもらいながら
「ありがとう」といつもの調子で言ったら、
 「いやいや、こちらこそ乗ってもらったんだからありがとう」と、とても恐縮されて不思議に感じました。九州は大阪よりも不景気なのかしらと思ったくらいに。

 商売の街大阪は、買い物客も家に帰れば商う立場でした。そんなことも影響しているのでしょうか。
 買ってもらってお金を得てありがとう、お金を払って品物やサービスを受けてありがとう。理由はなんであれ、お互いさまの「ありがとう」を言い合えるのは、気持ちのいいことには違いありません。
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by h_with_the_wind | 2009-05-11 23:59 | 社会科 | Comments(2)
Commented by imuimu at 2009-05-20 13:22 x
コンビニ等でもおつりをもらうとき、若いこの方が『ありがとう』って言うんだそうです。
歳とって来ると横柄になりがち。私も気をつけてます。(^^)
Commented by h_with_the_wind at 2009-05-20 21:43
☆imuimuさん
そうですね。慣れることと横柄になることは、紙一重ですね。
私もいつまでも20歳だと思うことにしましょう(笑)。