青年よ

 私はひとりっ子で、子供も女の子がふたりです。だから男の子というものを知りません。ティーンエージャーの男の子が家でどんな風に過ごしているのか、親子の関係をどう結んでいるのか、とても興味があります。
 それでいて街で見かける男の子は何だか恐いし…。いくら草食系男子の時代だと言われても、男は狼だと言われて育ったもので(笑)

 週末、長女の幼なじみと会う機会がありました。
 絶対に街で会ってもわからないと思います!

 まだ彼が歩き始める前から知っています。長女といつも一緒に遊んでいました。2カ月先に産まれて身体も大きかった長女が、遊びを仕切っていました。それでもふたりはいつも一緒でした。
 彼のお母さんとは、よくお互いに子供を預けあっていました。

 ある日、私の家で男の子を預かることになったのですが、お母さんが帰った途端に、その子が泣き出しました。ちょうど後追いの時期でした。抱き上げてあやしていると、それを見た長女がお母さんを盗られたと思ったのか、友達の泣き声につられたのか突然号泣しました。
 困った私は、左腕に男の子、右腕に長女を抱いて同時にあやしました。そのうちふたりの子供たちは、何が可笑しいのかお互いの顔を見て笑い始めました。

 爽やか系の青年に育った彼の成長に驚くと共に、あの頃の私の体力にも今更ながらびっくりします。
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by h_with_the_wind | 2009-07-06 23:59 | 思い出話 | Comments(0)