今日はどんな風が吹くのだろう。 日々の思いを書き留める雑文帳。

by 風懐

カテゴリ:芸術( 83 )

禅 心をかたちに

 京都国立博物館で開かれている「禅 心をかたちに」へ行ってきました。

d0087062_21354246.jpg


 京都鹿王院から出展されている「十大弟子立像」の「優波離(うぱり)」に亡き父の面影を見たように思いました。
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

[PR]
by H_with_the_wind | 2016-04-25 21:36 | 芸術 | Comments(0)

あさが来た

なんでだす。
国が育ったら、もっともっとみんな幸せになれると思てたのに、
こない生き辛い世の中になってしもたのは、
何でなんだすやろな。


 NHKの朝ドラ「あさが来た」の最終回、白岡あさは若い女性たちを前にそう言います。

 あさの素朴な疑問は、そのまま現代に通じます。
 「皆、世の中が良くなるように、暮らしやすくなるようにと願うてるのに、この息苦しさは何でなんやろ」

 江戸末期から明治時代へと社会が目まぐるしく動いた時代を借りて、私たちの生き辛さを代弁し、日頃抱いている社会への批判や不満をドラマが解消してくれていたように思います。


 あさは自分を慕う若い女性たちに答えます。

人の心を慮ることのできる優秀な頭脳とやわらかい心、
それさえあったら、
それで充分なんだす。

 ほんまにそうだすなあ。
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

[PR]
by H_with_the_wind | 2016-04-05 19:27 | 芸術 | Comments(0)

ニッパー

d0087062_1973066.jpg


 ニッパーという名前だそうです。

 かつてはどの街のどのレコード屋さんの前にもいた犬です。
 懐かしくて思わず写真に撮りました。

 Wikipediaでホロリとする由来を知りました。
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

[PR]
by H_with_the_wind | 2016-04-01 19:08 | 芸術 | Comments(0)

大屋根

 大阪万博が開催された当時、お祭広場は大きな屋根で覆われていました。その高さ30m、幅(東西)108m、長さ(南北)290m。
 大屋根が円形にくり抜かれ、そこから太陽の塔が顔を出していました。

 万博が閉幕してから9年後、維持することが困難とのことで大屋根は解体、撤去されました。ただ、そのひとつが記念に残されています。

d0087062_192638.jpg

天井部の正方形換算で、10×27個が並んでいたといいます


 熱心に写真を撮っている女性がいました。
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

[PR]
by H_with_the_wind | 2016-02-09 19:03 | 芸術 | Comments(0)

スター・ウォーズ

 「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を観てきました。

 日本全国一斉、同時間に公開されること、ジョージ・ルーカス監督が6作で完結と宣言したにも関わらず、ウォルト・ディズニー社に引き継がれて続編が作られたこと、話題に事欠きません。

 上映を待つ間、
「最初の時は、まだ私産まれてなかったし…」なんて声も聞こえてきましたが、初日の上映にやってきたのは私と同世代の人が多かったようです。

d0087062_17561768.jpg

私が封切り映画として劇場で、観始めたのはエピソードⅥからです。



 ルーク3部作から16年を経たアナキン3部作は、デジタル化が進んでより一層緻密に、益々迫力が増したように思えました。

 そして、新作「フォースの覚醒」は、ルークの時代から30年の時が流れたという設定です。
 前の戦争で使われた「装甲歩行兵器」が砂漠に打ち捨てられています。その映像に続編が見られる喜びと流れた年月を感じました。

 新しい主人公のレイは、たくましく聡明な女性のようで好感が持てます。
 ハン・ソロ、レイア姫、チューバッカ、R2-D2、C-3POもちろんルークも。
 私と同じ時の流れを共有した懐かしい顔に何だかそれだけで胸がいっぱいになりました。
 復習しておいて良かった(笑)
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

[PR]
by H_with_the_wind | 2015-12-20 17:59 | 芸術 | Comments(2)

始まるよ~

d0087062_1545288.jpg


^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

[PR]
by H_with_the_wind | 2015-12-18 18:30 | 芸術 | Comments(0)

スター・ウォーズより

喪失への恐れは ダークサイドに通じる
フォースに姿を変える者を喜んで送り出せ
嘆き悲しんではならん
深い執着は嫉妬を生み 欲望の影が忍び寄る


失うことへの恐れをなくすのだ


d0087062_1943889.jpg


 「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を観に行く前にこれまでのシリーズを復習しています(笑)。
 エピソードⅢで、アナキンに語るヨーダの言葉が印象に残ったので抜き書きします。

 ダークサイド、暗黒面。
 その入口は、ほんのちょっとした所にあるのでしょうね。
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

[PR]
by H_with_the_wind | 2015-12-15 19:46 | 芸術 | Comments(0)

うみ やま あひだ

d0087062_1625818.jpg

2014年秋 伊勢神宮


 伊勢神宮は、森の中にあります。
 豊かな木々に囲まれた参道を進むうち歩調はいつしかゆっくりになり、同時に穏やかな気持ちになっていきます。
 その伊勢神宮の背後には、更に大きな森が広がっています。


d0087062_16253539.jpg

2014年秋 伊勢神宮



 映画「うみ やま あひだ  ~伊勢神宮の森から響くメッセージ」(宮澤正明監督)を観ました。

 写真家の宮澤正明さんは、2013年の新宮式年遷宮に向けて、その準備が始まる8年前から伊勢神宮を追い続けました。
 遷御の儀の一年前、写真では表現できないことへの枯渇した思いから映像で探ろうと決意されてできた映画が「うみ やま あひだ  ~伊勢神宮の森から響くメッセージ」です。

 原則20年毎に全ての社殿を作り替えて神座を遷す新宮式年遷宮は、1300年間続いています。古い社殿が建っているうちにそれと同じ建物を造り、神様にお遷りいただくことを繰り返して「常若」を保ち、古い形と精神を今日に伝えてきました。
 遷宮には1万本の檜が必要で、その材木は伊勢神宮の森、あるいは木曽から川を下って運び出されています。伊勢神宮の森では、200年後に1メートルの太さに達するであろうという木にマークをつけて育てています。

 映画は、伊勢神宮の日常から信仰を写し、遷宮のために木を育てる人、森を守る意味についての証言を引き出していきます。

 「日本人がこの100年の間で一番失ったのは森だ」という建築家の言葉が印象に残りました。
 日本の森林率(国土面積に占める森林の割合)は、およそ7割。先進国の中ではフィンランド、スウェーデンについで第三位です。それでも「一番失ったのは森だ」と言われるのはどうしてなのでしょう。

 明治維新以来、日本人は、燃料としてあるいは宅地開発のため、多くの木を切り倒してきました。
 一方、植樹されるのは、成長が早く建築資材としての需要が高い杉や檜に偏っていたため、近年、花粉症の増加が新たな社会問題化しています。


 人工の森を作るには、100年単位の視野が必要です。
 NHKスペシャルで放映された「明治神宮 不思議の森 ~100年の実験~」を思い出しました。放映から半年を過ぎても心に残っています。

 グーグルアースで見ると、明治神宮もまた森の中にあることがわかります。
 この森は、明治神宮の創建に合わせて作られた人工の森です。創建時、植樹は綿密に計算されて行われました。以来100年、植物のみならず昆虫、粘菌、鳥類、タヌキの生息する豊かな自然の森へと成長しています。


 スクリーンに映る森は美しく、小川のせせらぎや鳥の声は優しく、あたかも森の中にいるかのような穏やかな気持ちになれました。
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう


「日本人がこの100年の間で一番失ったのは森だ」
[PR]
by H_with_the_wind | 2015-12-05 16:34 | 芸術 | Comments(0)

大阪で生まれた女

 「あんた大阪生まれだけど、大阪で生まれた女って、踊り疲れたら電信柱にしがみつくの?」
 「はあ?」
 友達の突然の言い間違い発言が、BOROの「大阪で生まれた女」との出会いでした。

 いやいや踊り疲れても電信柱にしがみつかへんし…、
 疲れるほど踊れへんし…。
 そう!だいたい歌詞間違うてるし…。
 正しくは、「電信柱に染み付いた夜」です。


 1979年にヒットした「大阪で生まれた女」は、歌詞が18番まであります。全部聞くと30分以上かかるそうで、当時、レコード化されたのは4番と6番を中心にしたものとのことです。
 そして、36年の時を経て、19番から21番が制作されました。

 今日、テレビで19番が紹介されました。
 いやあ、胸に染みるわあ。
 36年前の「大阪で生まれた女」が61歳になって、都構想で揺れる上六(うえろく:上本町6丁目)の町を歩いてる!
 「先輩!」と声を掛けたくなるような、一度は大阪を離れた私自身が重なるような、不思議な感覚です。


 「大阪で生まれた女19」は、BOROさんのニューアルバム「大阪で生まれた歌」に収録されています。他に河島英五さん、桑名正博さん、たかじんさんの名曲がカバーされています。(あー、もう皆、いてへんやん!)
 来週水曜日に発売です。
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

[PR]
by H_with_the_wind | 2015-09-07 22:01 | 芸術 | Comments(0)

「北の国から」  

 毎週、「北の国から」の再放送を見ています。第1話を見て引き込まれてしまいました(笑)。

 オリジナルは、1981年秋から翌年の春まで半年間、毎週金曜日の夜10時から放送されていました。放映されていた曜日や時間を記憶していたわけではありませんが、インターネットで検索すれば欲しい情報が得られました。便利な時代です。
 当時は、まだ家庭用のビデオが普及していなかったので、見たいテレビ番組がある時には早々に帰宅してテレビの前に座ったものです。赤いシリーズやザ・ベストテンの日は、友達と約束しない、電話もしないのが暗黙の了解でした(笑)。

 ドラマが3ヶ月で完了するようになったのは、バブル期に入った頃からで、それまでの連続テレビドラマは、半年続くのが常でした。ドラマが半分の長さになったのは、人気俳優のスケジュールに合わせるためだとか、スポンサーが自動車や家電といった製造業からファッションやサービス業に移ったことで季節の変化に対応していくため、など諸説があるようです。


 古いドラマを週一度のペースで見ていると、随分スローテンポだったのだな、と思います。
 それとこれは「北の国から」が独特なのか、倉本聰さんの脚本の特徴なのかはわかりませんが、主人公の黒岩五郎だけでなく登場人物が必要最小限の言葉しか発しません。余計なことは話さない、時には必要なことさえも言い澱んでしまう姿に歯痒さと同時に気遣いが伺えて「日本人らしさ」を感じました。

 このシリーズが終わるのは師走。
 それまで週に1度のペースでのんびりと楽しもうと思っています。
^O^/


遊びに来てくださって、ありがとう

[PR]
by H_with_the_wind | 2015-08-01 21:25 | 芸術 | Comments(0)