カテゴリ:わたし( 233 )

奈良へ行こう!

 「奈良の良さがわかるのは、年を重ねてから…」
 誰かに言われたのか、それともどこかで読んだのか、そしてそれがいつのことだったのかも記憶にないけれど、ふいにそんな言葉が頭に浮かんできました。

 今の私は、時間に余裕ができて、まだ自分で考えて動くことができます。
 飛鳥路をサインクリングしたのは、まだ結婚する前のこと、
 法隆寺は確か小学生の頃に行ったきり、
 山辺の道を歩けるのも今のうちかな?


 さっそくしっかりした地図のついたガイドブックを買ってきました(笑)。

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 さあ、奈良へ行こう!
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

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by H_with_the_wind | 2015-09-12 15:29 | わたし | Comments(0)

不安…!?

 お盆を過ぎた頃から、急にしのぎやすくなりました。
 例年、10月に入っても勢いを失わない残暑には閉口していますが、まだ9月も始まったばかりだというのに最高気温が30度に満たないと、勝手なもので今度は何だか忘れ物をしてきたような落ち着かない気分です。


 又吉直樹さんが、どこかで
「上にお姉さんがふたりいて、いつも喋っているから自分の出る幕はなかった。無口だったけど、頭の中ではいろんなことを考えていた」と、書いていらっしゃいました。
 ひとりっ子の私にもよくわかります。
 大人の会話を黙って聞いていました(笑)。あれは社会勉強やったなあ、と今になって思います。

 ひとりで過ごす雨の日曜日、それなりにいろんなことを考えています。
 だけど、ふと、声が出るか不安になる瞬間があります…(笑)。
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

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by H_with_the_wind | 2015-09-06 19:08 | わたし | Comments(0)

濃蜜な時間

 時間は、どんな時にも誰にも等しく流れています。
 なのに、置かれた状況によってどうしてこんなにも感覚が違うのでしょう。


 お盆休みに帰省した娘達が時間差で帰っていきました。
 たくさん食べ、たくさん飲み、たくさん笑って、帰って行きました。
 喧嘩をする暇もないくらいの慌ただしさでした。

 手伝いひとつするわけでもなく、むしろ私の用事を増やして、おまけに散財させて…。
「実家はいいなあ」という能天気なお嬢さんたちよ。
 そんなこと言えるのも、今のうちだけですからね(笑)。



 それでも今私がしてやれること、この先してやれないかもしれないことを思うと甘やかしてしまいます。
 親バカと言われてもいいんです。バカになれるのは、親だけですから。
 濃密な時間が過ぎて、再び静かな毎日がやってきました(笑)。
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう


なんて、ほっとひと息ついていたら…
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by H_with_the_wind | 2015-08-25 17:27 | わたし | Comments(2)

雑感

 空雷様がやってきたようです。
 雨が降れば少しは気温が下がってしのぎやすくなるのでしょうが、空を切り裂く大きな音に身が竦みます。


 五木寛之さんのエッセイ「流されゆく日々」(双葉文庫)を読んでいます。
 「日刊ゲンダイ」が創刊された1975年10月27日から掲載されたコラム「流されゆく日々」は、現在も続きギネス記録を更新中だそうです。
 たまたま書店で見つけた5巻(1978,8-1979,6)と6巻(1979,6-1980,12)を購入して読んでいます。

 各地で「今年はおかしい」という話を数年来ひんぱんに耳にします(「流されゆく日々5」)。

 と、いう文章を見つけて可笑しくなりました。
 世界中のあちこちに行かれた五木さんがそこここで「今年の天候はおかしい」という声を聞いたと言います。
 そして今、ここ数年来、「異常気象」ではない時がないくらい、「異常気象」という言葉を耳にします。もしかして40年ずっとそうなのかな!?と思ったら可笑しくなりました。



 富良野に行けば、「北の国から」の再放送が始まるよ、と聞き、
 ラベンダー畑で昔のドラマを思い出せば、直後にテレビで放映され、
 久しぶりに五木寛之さんのエッセイを手にしたら、新聞で五木さんのインタビュー記事を見つける。
 ここのところ連想ゲームのような偶然が続いています。



 「流されゆく日々」を読んでいると、当時のことが思い出されます。五木さんが好まれた「艷歌」という文字に懐かしさを覚えます。「青春の門」以来、五木寛之さんの小説やエッセイを読み続けた若い日が重なります。

 40年近く前に書かれた文章に頷きながら読んでいて、ハタと思いました。
 今、五木寛之さんの意見に同調しているけれど、実は私は五木寛之さんの思想でできているのではないかと。もちろん、五木さんの思想をコピーしたというわけではありません。10代で読んだ小説やエッセイといった読書体験だけでなく実体験も含めての私がいるわけですから。
 大きな影響を受けたことに違いはなく、だからこそ昔のエッセイを読んでいて落ち着くのだろうな、と思います。
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

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by H_with_the_wind | 2015-08-07 22:13 | わたし | Comments(2)

大きな木

「大きな木」なんとも子供じみたタイトルですが。


箕面の滝道は、子供の頃から何度か歩いた道です。
一番古い記憶は両親に連れられて、
次の記憶は学生グループで、
そして子供の手を引いて…
ああ、友達と「恋ばな」をしながら歩いたこともあります。

どこまで歩くのかと山道に閉口した子供時代、
話に夢中で脇目も触れずに歩いた青春時代、
娘の足元を気にしながら歩いた子育て時代。


ふと気が付くと、夫とふたり。
それぞれにカメラを持って、
待ったり、待たれたり、
ゆるゆると歩いていました。

そうするとこれまで見えていなかった風景が見えてきました。
この滝道を守っている人がいることに気がつきました。

すっくと天に伸びた大きな木。
この木は、もしかしたら私の子供時代を知っているのかもしれない、
山の木の妖気に触れた気がしました。

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^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

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by H_with_the_wind | 2015-05-26 19:49 | わたし | Comments(0)

若葉

 若葉の勢いには圧倒されます。

 近所のお嬢さんと帰路が一緒になりました。
 ご一家が引っ越して来られた時には、まだ小学生だったお嬢さん。彼女から挨拶をしてもらわなければ、わからなかったかもしれません。
 中学の制服を着ていた頃には思春期特有の伏し目がちで、あれこれ話しかけるのもためらわれました。

 今日の彼女からはそんな片鱗は微塵も感じられませんでした。
 身長も私と変わらず、まっすぐ私を見る目は自信に満ち、笑顔がとても素敵です。
 聞けば、今年、大学に入学したのだそうです。
 若さって眩しいものだな、と実感しました。

 私の単調な日々は歩くスピードで流れていきます。
 今日出会った近所のお嬢さんや私の娘たちの一日は、高速で過ぎていくのでしょうね。
^O^/


遊びに来てくださって、ありがとう

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by H_with_the_wind | 2015-05-12 17:00 | わたし | Comments(0)

衣替え

 ゴールデンウイークが明けるのを待って、早々にクローゼットの中を夏仕様に衣替えしました。
 昔は、和服のしきたりを引き継いで衣替えは6月1日と厳格に決まっていましたが、今では5月だというのに夏服で通う学生を見かけることも珍しくありません。


 振り返れば、娘たちが幼い頃には1年前のTシャツが小さくなったことに気づいて慌てて新しい服を買いに走ったことがありました。
 中・高に通うようになると、制服の準備から始めました。
 そうそう、いつの頃からか両親の衣類にも目配りするようになっていました。
 衣替えは、お天気と相談しながらの一日仕事でした。


 娘たちが家を離れ、両親を見送ると、衣替えに費やす時間も労力もぐっと減りました。半日もかからずあっという間に終わってしまいました。
 頭ではわかっていても、まだ「衣替え」という言葉を聞くとふっと身構えてしまうことに気づいて可笑しくなりました。
^O^/


遊びに来てくださって、ありがとう

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by H_with_the_wind | 2015-05-10 14:19 | わたし | Comments(2)

不器用です

 私は、私が不器用だと知っています。
 細心の注意を払ってようやく人並みだと思っています。

 家事の範疇にはいる用事は取り立てて大層なものではありません。
 銀行でお金をおろして、郵便局の別口座に入金する。クリーニング店でスーツを受け取って、本屋さんで新刊を買う。車にガソリンを入れて最後にスーパーで買い物。

 買い物のついでにできることばかりですから、一度の外出で効率よく用事を済ませたいと思います。
 ざくっと順番を考えます。
 他に取りこぼしはないか、とかルートはこれでいいか、と考えながら顔を洗い終えて、シミュレーションは完璧。

 で、左手にリキッドタイプのファンデーションをとって…。
 絶句。
 順番間違えた!
 化粧水、まだだった!


 左の手のひらにはすでにファンデーションが…。
 一回分、無駄にする!?
 それとも…、
 化粧水なしで塗る!?

 右手だけで化粧水をつけられたってことは、ホントは器用なのかもしれません。
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

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by H_with_the_wind | 2015-04-17 17:54 | わたし | Comments(0)

くまの親子

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^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう


指を離すと…
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by H_with_the_wind | 2015-04-05 07:32 | わたし | Comments(0)

いい日旅立ち

 JR西日本の車内チャイムとして「いい日旅立ち」のメロディーが流れます。
 懐かしい曲と共に、旅に出たことへの実感が湧いてくる瞬間です。

 谷村新司さんが歌手の山口百恵さんに提供された「いい日旅立ち」は、大ヒットしました。あれから37年、先日テレビで谷村新司さんと山口百恵さんの長男三浦祐太朗さんの共演が実現しました。

 祐太朗さんの歌い方がお父さんの友和さんにそっくり、
 面差しがお母さんの百恵さんにそっくり。
 
 気持ちは、すっかり親戚の子供の成長を見守るおばさんです。
 
 失敗しはしないか、
 あら、この表情はお母さん譲りだわ、
 お父さんもあんなジーンズを履いていたわね、
 百恵さんの胸に抱かれて誕生の記者会見をしていたと思ったのに大きくなって…と。


 大きなお世話ですよね。
 でも、祐太朗さんの成長に我が子が重なり、同じ時代を過ごしたお母さんの百恵さんの歌に自身の青春が重なってしまうのですよ。


 中井貴恵さんが女優としてデビューされた時、
「この人のお父さんは、佐田啓二さんといってとても素敵な俳優さんだったのよ…」と、何度も繰り返し聞かされた母の言葉に、いろんな思いが込められていたのだと理解できるようになりました。
^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

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by H_with_the_wind | 2015-04-03 19:05 | わたし | Comments(0)