カテゴリ:国語( 16 )

今日のびっくり 

 夏井いつき先生の「美しき、季節と日本語」(ワニブックス)を読んでいて、『流氷』が、春の季語だと知りました。
 びっくり!


これの…
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これの…
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これの…
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 どこが春なの!って。

 流氷の季語は春。しっかり覚えました。
^O^/

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by H_with_the_wind | 2017-02-08 20:08 | 国語 | Comments(0)

豊富な日本語

 テレビ「ブレバト」の俳句コーナーを楽しみにしています。

 俳句は、世界で一番短い詩といわれます。
 基本ルールは、5・7・5の17音と季語がはいっていることです。
 単純です。

 誰にでもできそうで、作ってみようかと思うと、これが難解です。
 思いがけない「季重なり」、ひとつの句に異なる季語が入る「季違い」。
 ひとつひとつの単語を「今更…」と思わずに調べる必要がありそうです。
 もう無理…。

 脚本家、エッセイストといった文筆業の方々が苦戦されるのを見ていると、文章を書く事とは違った奥深さがあるとわかります。

 テレビで紹介される俳句に、思いや情景を17音で表現する難しさと、それを可能にする日本語が豊富にあるのだという夏井いつき先生の添削に見入っています。

 句作に至らなくても、たまには歳時記を開いてみようかと思います。

^O^/
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by H_with_the_wind | 2017-01-26 23:59 | 国語 | Comments(0)

蜻蛉

 京都宇治の三室戸寺へ紫陽花を見に行きました。
 その途中で源氏物語ゆかりの石碑に出会いました。

 源氏物語「五十二帖(宇治八帖)・蜻蛉」では、行方不明になった浮舟をめぐって家族や薫の君が右往左往します。

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 蜻蛉石は、自然石に阿弥陀如来が刻まれているといいますが、わかるでしょうか。

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^O^/

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by H_with_the_wind | 2016-06-20 21:20 | 国語 | Comments(0)

 今朝のワイドショーで既婚女性が配偶者から「嫁」と呼ばれて不快感を覚える、という話題を取り上げていました。
 「嫁が~した」ではなく、「奥さんが~した」と言って欲しいといいます。
 若い世代が抵抗感をもっているのかと思ったら、そうでもないようです。インタビューでは私と同世代の女性が「対等の立場なのに、上から言われている気分になる」と、不快に感じる理由をあげていました。

 そーなんだ!
 そーなんか?

 興味が湧いて、インターネットであれこれ調べてみると、
 「関西の文化が若い子に広がっている…」という意見に行きあたりました。

 そーなんだ!
 そーなんか?

 配偶者が自分の奥さんのことを「嫁」と呼ぶのは、関西独特の表現方法なのでしょうか。


 改まった場所できちんと呼び合うことができるなら、何でもいいと思うのだけど、こういったノーテンキな意見が通じるのはきっと関西なんでしょうね。
^O^/

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by H_with_the_wind | 2015-07-23 21:47 | 国語 | Comments(0)

歳時記

 昨日は「梅香る」、一昨日が「紅に香る日」。
 日記のタイトルが二日続けて、梅の香りを表す言葉になってしまいました。


 歳時記は、もともと四季の事物や年中行事をまとめた書物のことで、奈良時代に中国から伝来しました。江戸時代以降、日本では主として俳諧・俳句の季語を集めて分類し、季語ごとに解説と例句を加えた書物を指すようになりました。
(Wikipediaより抜粋)



 私も歳時記を持っています。
 広辞苑よりも大きなカラー図説日本大歳時記(講談社 昭和58年発行)の初版本です。
 久しぶりに開いてみました。
 美しい日本語がたくさん掲載されています。
 文字を見ただけで原風景あるいは心象風景が浮かびます。言葉が放つ香り、色彩、音色が瞬時に伝わります。
 「日本人に」なのか「日本という国土に」なのかは判然としないけれど、私にも日本語の持つ豊かな情緒が脈々と流れていることを感じます。
^O^/


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by H_with_the_wind | 2015-02-17 23:59 | 国語 | Comments(0)

翻訳

♪ ありのままで~
 昨年、何度この歌を聞いたことでしょう。映画「アナと雪の女王」は見ていないし、最近の音楽事情には疎い私ですが、この歌は、何度も何度もいろんな場所で耳にしました。

 「ありのままで」を英訳すると「Let it be」が正しいでしょうが、原題は「Let it Go」だそうです。日本語に吹き替える時に、主人公の口の動きに合わせて「ありのまま」という言葉を当てたのだと聞きました。


 随分以前、ラジオ番組で浜村淳さんが映画「風と共に去りぬ」の解説をされていました。浜村さんのお話は、映画の素晴らしさからタイトルにまで及びました。タイトルの「去りぬ」の表現に原題の「Gone with the wind」の完了形がちゃんと反映していて、とてもいいとおっしゃっていました。直訳すると「風と共に行ってしまった」になるのでしょうか。翻訳ソフトで試してみると、「風とともに一緒に行く」と出てきました。
 最初にマーガレット・ミッチェルの小説を翻訳した大久保康夫氏が、「風と共に去りぬ」と訳していなかったら、また違った印象の小説になっていたのかもしれません。
^O^


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by H_with_the_wind | 2015-02-12 23:59 | 国語 | Comments(0)

しつこく日本語 

 11月3日、日本語について書きました。
 私は母国日本と、母国語日本語について浅学であることを自覚しているつもりですが、それでも書かずにはいられませんでした。

 きっかけは、大学入試制度が変わる際にTOEFLやTOEICの点数を入試に義務付けようという案があると知ったことです。


 ちょうど読み終えたばかりの『甦るロシア帝国』(佐藤優著 文春文庫)によると、ロシアは外国におけるロシア語普及を強化するという方針を宣言しました。

 今から2年前、当時の大統領ドミトリー・メドヴェージェフは、ロシア語は国際語および民族間交流語であるという発言が元になっています。
 著者は、ロシアが外国におけるロシア語の普及を強化しようとする意図を、在外ロシア人のロシア本国への帰属意識を強化することと、旧ソ連諸国における実用言語としてのロシア語の地位を高めることにあると読み解きます。
 更にユーラシア同盟への布石だろうと推測しています。


 ロシアの目指していることに興味を感じる一方で、日本の国際化が英語力の徹底へと傾斜していることに「ええんかな?」と、思った次第です。
^^;


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by h_with_the_wind | 2013-11-14 21:37 | 国語 | Comments(2)

日本語 

 日本の教育の流れは、更に英語力を高めようという方向に向かっています。英語の公教育開始時期をより低学年化し、大学入試でもより英語力が求められていく傾向がみられます。
 それはそれでいいのかもしれないけれど、一方で国語力(日本語)がなおざりになってはいないでしょうか。
 母国語よりも外国語を偏重してはいないでしょうか。
 母国語の軽視は、国の衰退につながります。漠とした不安を感じています。


 ベトナムで日本語を学ぼうという若者が増えているそうです。
 彼らは、日本企業で働くことを目的にしているそうで、日常会話と同時に習慣も学んでいます。

 何年か前にフィリピンやインドネシアから看護師や介護士の候補者が来日したというニュースを見ました。彼らは、補助的な仕事をしながら日本の資格試験に挑戦するということでした。
 中には母国で看護師として働いていた人もいるそうですが、その試験で一番の難関が日本語だということでした。

 欧米では、アニメを通して日本に興味を持つ若者がいるといいます。彼らは、日本語でアニソンを上手に歌います。

 日本語のニーズは、日本人が思っている以上に多いようです。
 日本人として日本語をしっかり学び、発信していくことにもっと力を注いでもいいのではないかと思うのです。
^0^/

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by h_with_the_wind | 2013-11-03 18:49 | 国語 | Comments(10)

カウント

 セサミストリートにカウント伯爵が現れると不気味な雰囲気が漂います。
 ドラキュラを連想させる風貌のカウント伯爵は、数を数えるのが大好きです。目の前にあるものを何でも数え始める姿は愛嬌があります。


 日本語で1から10まで昇順で数える時、「4」は「し」で「7」は「しち」ですが、10から1に降順で数えると「7」は「なな」で「4」は「よん」になるよ、と娘に言われて「ほおー」と感心しました。

 いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう
 じゅう、きゅう、はち、なな、ろく、ご、よん、さん、に、いち

 ほんまや!
 なんで?
 大阪だけ?


 数字の「4」と「7」を混同しないようにとの配慮でしょうか。「7」の読み方が、主にニュースでは「なな」に統一されているようです。より正確を期するためには必要なのでしょうが「七回忌」を「なな・かいき」と言われると 、私には違和感があります。
 古くから伝わるもの、仏教に由来するものは、やっぱり「しち」と発音して欲しいなあとでなあ、と思います。
 「ななふくじん」とは言いませんよね。


 日本語の数字の読み方はいろいろ複雑です。
 カウント伯爵、日本語で数えられるかな?
^O^/


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by h_with_the_wind | 2013-06-28 22:30 | 国語 | Comments(0)

日本語の不思議 

 美容院で偶然手にした雑誌に、ドナルド・キーンさんと篠田桃紅さんの対談が載っていました。日本語についてのお話が心に残って、後日、書店で買ったことは以前に書きました。


 日本語は便宜主義で法則も原則もなく通用すると篠田さんはおっしゃいます。
 キーンさんは、日本人にとっては、文字を見ることは文字の音を聞くことよりはるかに大切だとおっしゃいます。
 そんな風に考えたこともありませんでした。
 キーンさんが例に挙げられたのは、「名神高速道路」です。名古屋と神戸を結ぶこの道路を名古屋の「名」と神戸の「神」をとって「めいしん」と呼ぶことを指摘されています。名古屋の「な」と神戸の「こう」で、「なこう」とは読みません。
 確かに!
 地理の話をしていて「めいしん」と聞いた時に、「迷信」を思い浮かべることはありません。頭の中では、聞いたままに漢字を「名」「神」に変換していて、名古屋から神戸までの高速道路のことだなと理解します。

 そういった日本固有の言葉の話題は、源氏物語の恋文から文化と発展していきます。

 日本人に生まれて、当たり前に使っている日本語ですが、不思議を意識してみるのも楽しそうです。
 日本語こそ「ガラパゴス」の原点かもしれませんね。
(^O^☆♪)


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by h_with_the_wind | 2012-10-12 20:13 | 国語 | Comments(2)


今日はどんな風が吹くのだろう。 日々の思いを書き留める雑文帳。


by 風懐

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