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盆踊り

 次女と大阪外国語大学の外大祭りに行ってきました。お祭り、好きです。
 来年、大阪大学に吸収合併されることになっている大阪外大にとって、記念すべき学祭です。
 元は大阪市内にあったという大阪外大ですが、環境がいいとはいえ、ここまで交通の不便なところへ移転しなくてもよかったのではないでしょうか。

 到着するまでは不満もありましたが、お祭りムードに一掃されました。
 さすが外大、国際色豊かです。グラウンドいっぱいの屋台は、定番のたこ焼きや綿菓子と一緒に様々な国の珍しい料理も並んでいます。次女にとっては、宝の山です。
 民族衣装のファッションショーにパレード、浴衣のコンテストもあるそうで、浴衣姿の学生さんもいます。
 語劇があるのかと期待していたのですが、残念ながら見ることはできませんでした。語劇は、言葉は判らなくても、その国や民族性を理解する格好のパフォーマンスだと思います。

 フィナーレは盆踊りでした。次女と今年初めての盆踊り、外大音頭を見よう見まねで踊ってみました。身体を動かすことが好きな次女は、ノリノリです。学生さんに混じって踊り続けていました。

 大阪外大は、希少言語の専門学科があると聞いています。それは、日本という国にとって必要なことに違いありません。阪大と一緒になってもどうか守り続けて欲しいものだと思います。
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by h_with_the_wind | 2007-06-30 23:59 | 課外活動 | Comments(2)

ジェネレーション ギャップ

 次女が産まれた時、長女は幼稚園の年中組でした。つまりこの姉妹は、学年にすると5学年離れていることになります。

 長女が中学一年の夏休み前、学校の英語の時間に1本のカセットテープを渡されてきました。夏休みのヒアリング用の課題が録音されたテープです。休みの間にしっかり聞いておくように、とのお達しでした。
 ですが、当時カセットデッキは、我が家では日常的に使用していませんでした。納戸を探して、私が以前に使っていたCDラジカセを引っぱり出してきました。

 今日、次女が同様に英語の時間に夏休みの課題を渡されたと言います。
 「しまった!」もう我が家には、使えるカセットデッキがありません。買いに行かなくてはいけないのかという思いと、売っているだろうかという思いにとらわれていると、次女が部屋から戻ってきました。
 次女が手にしているのは、CDでした。

 確かに時代は流れています。それも5年という時間は、長女が羨ましい、と思うくらいに確実に…。そのうちに長女は次女に向かって
「今の若い子は、いいわねえ」と、言うのでしょう。
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by h_with_the_wind | 2007-06-29 23:59 | 家族 | Comments(4)

水泳授業

 娘たちの学校で水泳授業が始まっています。
 ふたり共、泳ぐことが好きです。

 長女は幼稚園時代から小学校を卒業するまでの9年間、次女も小学校を転校するまでの7年間、水泳を習っていました。
 習っていた、といっても競泳選手を目指してタイムを競うといったレベルの高いものではありません。
 一年を通して、週に一回、プールに通っていただけですが、本当に楽しかったようです。年に何回か昇級テストがありました。より上のクラスを目指すために努力するというよりも、コーチがそれぞれの泳力の目安を把握するためという性格の方が強かったようです。要するに、マイペースで楽しむのんびりした教室でした。おかげで一度も辞めたいと言ったことはありません。
 年中泳いでいたせいか丈夫な子に育ちましたし、水泳を通して自信を持つようになったような気がします。

 今では、プールに入るのは学校の水泳授業の時間だけになってしまいました。それでも、それぞれ水泳の時間を有意義に過ごしているようです。
 高校3年生の長女にとって、今年が最後の水泳授業になることでしょう。だけど、このまま何らかの形で続けることができるといいな、と思っています。
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by h_with_the_wind | 2007-06-28 23:59 | 家族 | Comments(0)

あるとれたんと

 月曜日の京都プチ旅行続編です。

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 ここはイタリアンレストランです。
 偶然に見つけました。江戸末期の町家にイタリアの旗が掛かっていたので、「もしや」と覗いてみたらレストランでした。あるとれたんとというそうです。
 北野天満宮、白峯神社とたっぶり歩いて遅めのランチをとりました。

 京都には、日本のあらゆる時代の歴史が詰まっていて、今も共存しています。菅原道真からパスタまで、いつ来ても飽きることがありません。
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by h_with_the_wind | 2007-06-27 23:59 | 課外活動 | Comments(0)

白峯神社

 昨日、北野天満宮へ行く途中、バスの車窓から見えたのが白峯神社です。「まりの神社」という文字が見えたように思いました。
 北野天満宮へ行った帰りにバスを降りて白峯神社へ参拝しました。

   瀬をはやみ岩にせかるる滝川の
        われても末に逢はんとぞ思ふ

 小倉百人一首の中でも好きな一首です。男女の仲だけでなく広い意味で人とのご縁を信じていたい、また会いたい、会えるよね、私はそんな風に解釈しています。
 白峯神社には、この和歌を詠まれた宗徳天皇ともうひとり淳仁天皇が祀られています。

 また白峯神社は、蹴鞠で有名な神社だそうです。Jリーガーを始めとしたサッカー選手、バレーボールの全国大会に出場する高校など、スポーツ選手が祈願に来るところだと知りました。
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 境内に人影はなく、お参りを済ませた後、春からバスケットを始めた次女のためにお守りを買いました。

 蹴鞠は、4月と7月に奉納が、毎月2回の日曜日には練習が行われるそうです。9月には薪能が演じられるそうです。
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by h_with_the_wind | 2007-06-26 23:59 | 課外活動 | Comments(0)

天神さん

 今日はオフ、晴天、…
 ふと思い出しました。天神さんの日。
 行こう。

 毎月25日、京都の北野天満宮では、骨董市がたちます。一度行ってみたいと思いながら、なかなかうまくいきませんでした。予定をしていてもひどい雨になったり曜日が合わなかったりで、ご縁がないのかなあ、と半ば諦めていました。

 子供を学校に送り出した後で、天啓のごとく閃いて、即、実行。ようやく願いが叶えられます。

 天神さんに着いたのはお昼前、京都はすでに真夏の日差しでした。京都の夏の蒸し暑さは、覚悟していたとはいえ、やはり厳しいものです。
 バスを降りるとたくさんの人が溢れていました。
 参道には、隙間なく屋台、骨董や古着の出店が並んでいます。お参りの人、市を目当てに来た人、観光客、修学旅行生に外国人…。初詣の人出を連想しました。
 面白いものがいっぱい並んでします。あれこれ冷やかしてみたものの、買うだけの決断がつきませんでした。見ているだけで圧倒されてしまいました。

 今日は、年に2回の茅野輪くぐりの日でもありました。さっそく案内図に書かれた手順を守って、茅野輪くぐりを経験しました。
 本来なら受験生である娘が来るべきなんですが、代理でもいいでしょうか。そうそう私の場合「英語漬け」のランクアップを祈願しましょう。
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by h_with_the_wind | 2007-06-25 23:59 | 課外活動 | Comments(4)

雨の日の香り

 おとといが土砂降りの雨で、昨日はウソのようなカンカン照りの晴天。そして、今日はまたしとしとと雨が降っています。
 梅雨明けまでは、まだまだ時間がかかりそうです。

 私が入学した小学校は、創立100年を目前にした近代洋風建築の校舎でした。雨が降ると独特の木の香りがしました。入学したての頃、雨が降るとそれだけで心細くなったものですが、教室で木の香りに包まれて安心感が蘇ったことを思い出します。

 日曜日の今日、あの教室に誰もいないでしょう。
 でも、やっぱりあの香りがしているのでしょうね。
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by h_with_the_wind | 2007-06-24 23:59 | 思い出話 | Comments(0)

新訳・走れメロス

 中島敦、芥川龍之介、太宰治、坂口安吾、森鴎外。
 5人の作家の作品を現代に置き換えて改作する、という大胆な短編集があります。
 森見登美彦さんの「新訳・走れメロス他四編」を読みました。

 週刊文春の文春図書館で以前に紹介されていました。面白そうだ、と早々買ってきたもののしばらく我が家に「積ン読」状態でした。
 何でもっと早くに読まなかったのか、と少々後悔しています。

 中島敦の「山月記」、芥川龍之介の「薮の中」、太宰治の「走れメロス」、坂口安吾の「桜の森の満開の下」、森鴎外の「百物語」が、京大農学部修士課程修了という作家としては異色の経歴を持つ著者によって、自由にそれでいて原典の持ち味を生かして改作されました。
 5人の作家によって書かれた短編が、ひとりの新しい作家によって、大きな流れの中でひとつになっていく様は、なかなか愉快なものでした。
 こんなこともありなんだ、と唖然としています。

 蛇足ながら、「走れメロス」は、秀逸です。少しでも京都の地理に馴染みのある人ならば、メロスがいかに頑張ったか理解できることと思います。
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by h_with_the_wind | 2007-06-23 23:59 | 本の話 | Comments(0)

夏至

 夏至の日の夜、一斉に電気を消してキャンドルで過ごそう、という呼びかけがあります。
 キャンドルナイトというそうで、電気を消して、キャンドルの光を頼りにスローな生活に戻ってみよう、という試みです。

 今や、電気のない生活は考えられません。
 東京にたった一泊するだけでも携帯電話、パソコン、デジカメ…一体いくつの充電器が必要だったことでしょう。

 キャンドルナイトはロマンチックで、環境について考えるにはふさわしい試みかと思います。
 だけど一方で、そのキャンドルはどうやって作るのか、キャンドルも燃やすのだからCO2を出すことに変わりはないのではないか、とか考え出すとひとりで袋小路に入ってしまいました。
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by h_with_the_wind | 2007-06-22 23:59 | 社会科 | Comments(0)

ごみ箱

 東京で、ごみの分別に戸惑いました。
 ファーストフード店で食事を済ませて、ごみを捨てに行きました。
 すると、ゴミ箱に「燃えるごみ」「燃えないごみ」とふたつの投入口があります。空き缶、空き瓶がないので迷わず「燃えるごみ」の方にトレイの上の物をすべて流し入れました。
 ところが、店を出ようとしてふと振り返ると、私の後にいた女性は、紙類は「燃えるごみ」に、フレッシュの空容器やスプーンは「燃えないごみ」に分別して投入していました。

 ごみの分別は、市町村によって違います。
 「燃えるごみ」と「燃えないごみ」の境界線も住んでいる土地によって違います。
 フレッシュの空容器や使い捨てのスプーンはプラスティックです。
 こういったプラスティックは、燃えるけど、燃やしてはいけないごみとして扱われることを知りました。

 旅行でごみの分別に直面するとは思いもしませんでした。
 私たちが食事をしたファーストフード店は、全国チェーンです。地元で見つけたら、入ってみようと思います。ゴミ箱の投入口がどうなっているのか確かめてみたいと思います。ゴミ箱に興味がある、なんてちょっとヘンかしら?
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by h_with_the_wind | 2007-06-21 23:59 | 社会科 | Comments(4)


今日はどんな風が吹くのだろう。 日々の思いを書き留める雑文帳。


by 風懐

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