今日はどんな風が吹くのだろう。 日々の思いを書き留める雑文帳。

by 風懐

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誕生月

6月は、長女の誕生月でした。
今年は、20歳になる長女の記念すべき誕生日です。長女が産まれてから初めて離れて迎えました。

 月の初めには、社会保険庁から年金手続きについての連絡がありました。成人の証です。

 お祝いに何を送ろうか、と考えてワインのミニボトルセットにしました。
早々に、お礼のメールが届きました。大人と認められたことが嬉しかったのでしょう。想像以上に喜んでくれました。
 今度、帰省したら一緒に飲みに行けるかな?楽しみにしています。
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by h_with_the_wind | 2009-06-30 22:21 | 家族 | Comments(8)

将来の夢

 以前、長女の友達のお母さんと話をしていた時、
 「うちの子、将来の夢は専業主婦なのよ…」と言われたことが印象に残っています。
「私がよっぽどお気楽に見えるのかしらねえ」と、そのお母さんは明るく笑われました。
一緒にいた別のお母さんが
「専業主婦っていってもこれでいろいろと大変なんだけどねえ…」と、返したことをきっかけに、話題はお決まりの愚痴大会に流れていきました。

 職業選択の自由、雇用機会均等法、健康な身体…。
 努力したら何にだってなれそうなものですが、現実のハードルが必要以上に社会で働き続けることを臆病にしてしまうのかもしれません。

 内閣府の意識調査で「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という質問に女性の賛成派は20代が60代についで多いという結果が出ました。反対派が一番多いのは40代だそうです。
 テレビ、ネットと立て続けにこの話題が取り上げられていて、冒頭の会話を思い出しました。

  (このことについてもう少し続けて書こうかと思います)
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by h_with_the_wind | 2009-06-11 23:59 | 社会科 | Comments(2)

ほのかな香り

 テレビで制汗剤のCMを見ていると、どれも爽やかで快適に夏を過ごせそうな気がします。
 だけど、それも度を過ぎると…。

 「体育の後は嫌やねん…、頭が痛くなる…」と、次女が言います。
 体育の後、更衣室に当たる教室では一斉に制汗剤が使用されるそうです。それも中学生のことですから、必要以上に!
 微香性の爽やかな香りも多種入り乱れると…確かに頭痛の種になりそうです。
 これからの夏が我慢できない、と次女は憂鬱そうです。
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by h_with_the_wind | 2009-06-10 23:59 | 家族 | Comments(0)

通院

 赤ちゃんの成長の過程をつぶさに見ることができるのは、贅沢な時間かもしれません。次女は、随分大きくなるまで指しゃぶりが抜けませんでした。
 その指しゃぶりの最初、どの指を口に入れるのか決める過程を、私はずっと観察していました。左手の指を全部口にふくんだら「おえっ」となったことも…。

 子供の成長は、私に元気を与えてくれました。
 一方、認めたくはないけれど、父の歩く速度はますますゆっくりになっています。

 いつしか父の通院もひとりでは覚束なくなってしまいました。ただお医者さんに診てもらうだけではなく、検査室に行ったり支払いをしたりといったことを負担に感じるようになってきています。待っている間には、喉も渇くし、トイレにだって行きたくなります。でも、いつ名前を呼ばれるかと思うと席を立つこともできません。

 父の通院に付き添った時には、できるだけたくさん会話をしておきたいと思います。
 同じようにお年寄りとその付き添い家族が診察を待っている姿は、やっぱりどこか淋し気に見えてしまいますから。
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by h_with_the_wind | 2009-06-09 23:59 | 家族 | Comments(2)

またやっちゃった

 土曜日にクラブから帰った次女が指に違和感がある、曲げると痛いと言いだしました。
 週が明けるのを待って朝から整形外科に連れて行きました。

 月曜日の外来はどこも混雑しています。
 次女は、指の違和感よりじっと椅子に座って待っていることで腰が痛くなりそうだと言います。
 長い長い待ち時間を過ごしてようやく診察…レントゲン…診断…。

 剥離骨折でした。
 添え木をして包帯を巻いてもらって、後は日にち薬。しばらくボールに触れられなくなってしまいました。
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by h_with_the_wind | 2009-06-08 23:59 | 家族 | Comments(2)

バナナ

 バナナダイエットで減量しようと思ったわけではないけれど、何となくバナナを食べると体調がいいような気がして毎朝食べるようになっていました。

 だけど、だんだん気温が上がってきてバナナの熟すスピードに不安を感じ始めています。次女とふたり分、毎日2本買うことができるといいのだけど、だいたいが一房に4本か5本です。

 で、6月をもって中止宣言をしました。

 ところが、一週間ストップしてみたらたちまち体調に表れました。
 やっぱりバナナ、最強かも…。
 できるだけ青いもの、一房に4本ついたものを選んで復活しました。

 たかがバナナ、されどバナナ。
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by h_with_the_wind | 2009-06-07 23:59 | 家庭科(含子育て) | Comments(4)

傘がない

 「傘、持って行きや!」
 「持ってる!」
 この季節になると交わす次女との定番の会話です。次女は少々荷物になっても苦にしない用意のいい子です。

 そしていってらっしゃいの後に思い出すのが、井上陽水の歌「傘がない」。
 
 ♪都会では自殺する若者が増えている
  今朝来た新聞の片隅に書いていた
  だけども問題は今日の雨 傘がない

  行かなくちゃ、君に会いに行かなくちゃ
  君の街に行かなくちゃ 雨に濡れ…。

 この歌が流行った時、ラジオで、
「近頃の若者は、同世代の人間が自殺することよりも、自分の恋愛や傘がないことの方が大切だなんて、なってない!」と、いうようなことを言っていました。
 団塊の世代の陽水さんが「若者」と呼ばれていたのですから随分昔の話です。まだ子供だった私がどうしてそんなことを覚えているのかわかりません。
 ただあの頃の大人は、いつも怒っていたような気がします。
 そう団塊の世代は、大人たちからよく叱られていたような気がします。戦争を経験した人たちにとっては、自分のことだけを考えている若者が余程腹に据えかねたのでしょうか。
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by h_with_the_wind | 2009-06-06 23:59 | 思い出話 | Comments(2)

反抗期への反抗期

 次男である夫は、義母に言わせると「反抗期がなかった」そうです。
 夫は、それを聞いてあれっ、という顔をします。夫は、兄の反抗が激しくて自分の反抗は目立たなかったのではないか、と分析していました。

 長女は、気に入らないことがあるとぷいと自室に入ってしまったり、神経を逆撫でするような物言いで親を不快にさせたり、しっかり反抗期を見せつけてくれました。
 次女も中学三年生になって徐々に反抗期の兆しを見せています。
 だけど…。
 「野菜が嫌いだという友達がいるけど、わかれへんわ。こんなにおいしいのに…。ゴボウだってナスだって甘くておいしいねえ…」ですって。ん?
 まるでゴボウとナスを嫌がった長女への対抗心のようで一緒に御飯を食べている私は可笑しくて仕方がありません。しかも長女は家を離れていていないし…。

 (長女の)反抗態度への(次女の)反抗は…、正しいやん!ええことやん!
 もしかしたら思春期の夫も、いつも自分より少し早く産まれただけで偉そうにする「兄」への対抗に全力を注いでいたので、直接ぶつかることの少ない母にとっては「反抗期のない子」に映ったのかもしれません。
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by h_with_the_wind | 2009-06-05 23:59 | 家族 | Comments(2)

海外出張

 先月末から夫が海外出張で留守をしています。
 今回の出張先は、ネット環境が悪いとかでほとんど連絡がありません。でも、ほんの少し前までそうでした。
 「いってらっしゃ~い!」
 送りだしたら後のことは、知る術もありません。旅行の準備をするにもガイドブックで気候を調べて衣類の調整をしたものです。

 ところが、今ではネットで調べたら現地の天気予報も最新情報を知ることができます。さっき撮った写真を本人の帰国よりも先に見ることだってできます。


 夫の出張は一週間ほどで珍しくもありませんが、次女とふたりで一週間を過ごすというのは初めてです。
 そうかひとりっ子だとこんな生活なのか…、と新たな発見をしています。次女は、思いきり自由にしています。家事の一切が二人分だと相手の都合だけにあわせてやればいいので、私も負担が軽くて済みます。
 余った時間を次女とふたりでお喋りしたりテレビを見て、私もしっかり羽を伸ばしています。
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by h_with_the_wind | 2009-06-04 23:59 | 家族 | Comments(6)

“忙しい”

 「忙しいっていう漢字は、心を亡くすって書くんよ」
 次女が、学校で習ってきたことをそのまま繰り返して私に教えてくれました。
「そうなんや…。りっしんべんは心やもんねえ」と、次女に答えつつ内心では
『習った、習った…』と、昔を思い出していました。

 用事が重なる時には重なるもので、これが済んだらひと段落いう胸算用も割り込みの用事登場でなかなかひと息つけません。どんなことでもひとつづつこなすのが一番の早道だと頭では理解していても、つい焦ってしまいます。
 それが、心を亡くす元なのかもしれません。

 「忙しい」と思う基準にも個人差があります。
 滅茶苦茶スケジュールがいっぱいなのに、花の間を飛ぶ蝶のようにひらりひらりと笑顔でこなしていく友達もいます。
 自分の歩くスピードでしか物を見ていくことのできない私なんて暇そうに見えるのでしょうね。「忙しい」なんて言ったら、笑われそうです。まして「心を亡くして」しまったら、呆れて友達やめられるかも…。私にとってキャパいっぱいでもせめて心をなくさないように、笑顔でいたいものです。
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by h_with_the_wind | 2009-06-03 23:59 | わたし | Comments(0)