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プリンセス・トヨトミ

 いやあ面白い小説を読みました。
 プリンセス・トヨトミ(万城目学著 文春文庫)。
 万城目ワールド全開です。
 奇想天外な内容はもちろんですが、個人的に子供の頃に馴染んだ街の空気感が蘇ってきて一気読みしました。

 10年ほど前に校舎が取り壊されてしまい、今となっては確かめようのない話なのだが、私の通っていた小学校に「秀頼の抜け道」というものがあった。 と始まる筆者のあとがきに至って、おやっという驚きの後、やっぱりと納得しました。


 私の通っていた学校にも「秀吉伝説」があったことを以前このブログでも取り上げました。コチラ→
 大阪城周辺の学校には、皆それぞれ独自に「地下室から大阪城へ繋がった地下道がある」という伝説が残っているのかもしれません。

 「秀頼の抜け道」が本当にあったら楽しいな、という素朴な想像を、私は時折取り出してはくすりと笑ってひとりで楽しんでいますが、万城目さんは想像を広げてひとつの世界を作り出されました。
 歴史の教科書で馴染みの武将と同じ名字の人物が登場して連想を刺激する遊び心にニヤリとし、中学校の人間関係の描写に苦いものを感じながら読み進みました。
 ただ、面白可笑しい青春小説というだけではなく、父から息子へ、母から娘へと受け継がれていく暖かな息吹を感じることも間違いありません。

 残念ながら大阪産まれの私もルーツを遡れば大阪から離れます。毎日大阪城を目にしていた私にはそのことが少し悔しく思われます。

^O^/

遊びに来てくださって、ありがとう

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by h_with_the_wind | 2011-04-30 10:05 | 本の話 | Comments(2)

名を名乗れ!!

 って、大仰なタイトルをつけるほどのことでもありませんが… ^^;

 メールアドレスを交換する時に緊急でなければ、メールは携帯電話よりもパソコンにください、とお願いしています。
 まあ理由は多々ありますが…、省略します…。

 すると、パソコンに差出人不明のメールが届きます。
 携帯電話からパソコンにメールが届いた時には、差出人の表示がありません。ビジネスメールと違ってアドレスに名前が使われていることもありません。

 このアドレスは、誰だっけ?
 内容から親しい間柄らしい…。
 共通項は…。
 この話題は…。
 そっかあ!と、判るといいのですが…。

 思わず、名を名乗れ!と、つぶやくことがあります。


^O^/


遊びに来てくださって、ありがとう

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by h_with_the_wind | 2011-04-27 06:59 | わたし | Comments(0)

花の命は短くて…

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 スーちゃん…、亡くなったって?

 ……そうなんだ……



 ご冥福をお祈りします。
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by h_with_the_wind | 2011-04-22 22:01 | Comments(0)

三回忌

 仏教では、人が亡くなると、百ケ日・一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌…、と年忌法要を行います。

 母の三回忌で、住職さんは、
 「人は産まれてから3歳くらいまでは、ひとりで何もできません。動くことも食べることも親が世話をしてくれます。話をすることができるようになって意思を伝えることができるのも親のおかげです。
 だからこそ三回忌までは、親の供養をするべきです」と、いう話をしてくださいました。
 そういえば、七回忌は小学校に入学の歳、十三回忌は中学進学の歳にあたると気付きました。思わず彼岸の母を想像して可笑しくなりました。



 年忌を並べてみると、その間隔がだんだん長くなっていくことに気がつきます。
 なぜ葬儀や法要は生きているもののため、と言われるのかよくわかるようになりました。

 季節が巡り、母の命日が近付いてくると、これも一種のフラッシュバックでしょうか。ふとあの頃の空虚感に襲われたりします。
 そんな時にやってくる年忌は、亡くなった人のために準備をする過程で日頃は無沙汰を重ねている親戚に連絡をとったり供物や供花を手配することで、亡くなった人に思いを馳せ身体を動かすことでフラッシュバックを乗り越えていく手助けをしてくれているのでしょう。
 宗教には、先人の知恵が生かされているのだと感じています。

p(^ _^)q

遊びに来てくださって、ありがとう

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by h_with_the_wind | 2011-04-21 22:00 | 家族 | Comments(2)

あなたなら、どうする!?

 日曜日の朝、次女がMドナルドでホットケーキを買ってきてくれました。

「申し訳ありません、ただいまナイフがありませんので、フォークを2つお付けしました」
 って………!?


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 あなたならどうする???


^O^/


遊びに来てくださって、ありがとう

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by h_with_the_wind | 2011-04-19 18:04 | 家庭科(含子育て) | Comments(4)

情報を取りに行く!

 地震発生から一か月。
 リアルタイムで大地震の情報が日本中を駆け巡り、仙台空港に容赦なくひたひたと津波が迫り来るニュースの映像に息をのみました。
 その後、発令された大津波・津波の警報・注意報を示す赤や黄色のラインは、日本列島の太平洋側に沿って隙間なく繋がっていました。

 地震の被害は震源地から遠く離れた東京や横浜にもおよび、地震によっておこった津波の被害は北海道の漁港にまで打撃を与えました。


 函館の朝市が津波に襲われて大きな被害がでた…、というニュースを最後に北海道の被害状況について私の住む地域ではフォローができなくなりました。
 それほど、東北沿岸部の津波による被害が大きく、福島第一原発の被害が緊急を要するものだったから仕方のないことかもしれませんが。

 地震から24時間を待って、私は北海道の太平洋岸に住む友人の無事を確認しました。
 北海道の各地に友人がいます。
 第一報で命の無事は確認したものの、それぞれに後片付けや修理で忙殺されているのではないか、と想像すると、重ねて「元気?」と問いかけるのも何だか憚られます。
 福島に住む友人には、地震から2週間経って、いつでもおいでね、と手紙を出しました。
 「大丈夫!」のメールが届きました。
 その後、福島では余震とは思えない程の大きな地震が続き、やっぱり心配は募ります。


 ふと思いついて彼女たちの暮らす町についてネットで情報を探しました。
 函館の朝市は再開したそうです。
 室蘭では、ホタテの養殖に関連して大きな被害がでたそうですが、復興支援の体制に入っていることがわかりました。

 そうか、情報は取りに行かなくちゃ!
 毎日ニュースのほとんどが東日本大震災関連です。だけど、被害が出ている震源地周辺の地域に関しては何も報じられません。

 マスコミを通してしか知りえなかった情報を、パソコンを通して自ら取りに行くことができます!何を今更と思われるでしょうが、知りたい情報を得ることができるのは安心に繋がるのだと実感しています。
p(^ _^)q

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by h_with_the_wind | 2011-04-14 18:55 | 明日を信じて | Comments(0)

誰と?

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共に真直ぐ、生きていかれるといいね。
誰と?
………
根っこが一緒だから、兄弟姉妹…かも(笑)

高台寺にて
p(^ _^)q

遊びに来てくださって、ありがとう

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by h_with_the_wind | 2011-04-11 06:37 | 課外活動 | Comments(0)

枝垂れ桜

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 戦国時代に興味がなくていつも前を通り過ぎるばかりだった高台寺。枝垂れ桜が見頃だと聞いて出掛けました。

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 晴れた日には、高台寺から大阪のビル群を望むこともできるのだそうです。
 圓徳院で解説してくださった女性は、北政所ねねはその目で大阪城落城を見ることができたのではないか、と話されました。

 高台寺は、豊臣秀吉亡き後その菩提を弔うために開創されましたが、そこでのねねの生活は心穏やかな日々ばかりではありませんでした。

 なのに今、400年の時を経て、静謐な寺院で満開を迎えようとしている枝垂れ桜を見ていると、東日本大震災以来、纏わりついて離れない不安やざわざわとした気持ちが拭い去られていきました。

p(^ _^)q

遊びに来てくださって、ありがとう

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by h_with_the_wind | 2011-04-10 09:14 | 季節の中で | Comments(2)

一緒

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 いつもあなたと一緒…



 
京都・高台寺にて

p(^ _^)q

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by h_with_the_wind | 2011-04-08 20:40 | 明日を信じて | Comments(4)

京都・円山公園

ようやく春がやってきました!

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京都・円山公園の枝垂れ桜です。
まだ満開には少し早いけれど…、何年振りかで桜の晴れ姿を見ることができました!

おととしの春、
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by h_with_the_wind | 2011-04-07 21:45 | 季節の中で | Comments(0)