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光の春

 寒さが一番厳しいこの時期、つい身体を丸めて急ぎ足になってしまいます。
 思い切って顔を上げれば、頬に当たる風は冷たいけれど、日差しに力が増してきたと感じます。
 光の春。
 植物は正直です。


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^O^/


遊びに来てくださって、ありがとう

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by H_with_the_wind | 2015-01-30 22:40 | 季節の中で | Comments(2)

厳寒の日の午後

 お喋りとスイーツ。
 友達はいいものですね。
 リッチな雰囲気のお店で、話題は10円20円の小さな話(笑)。
 それがいいのです。

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 明日からまた頑張ろう。
 友達は皆、そしていつもエネルギーを分けてくれます。
^O^/


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by H_with_the_wind | 2015-01-29 19:44 | 課外活動 | Comments(0)
 トワイライトエクスプレスの開業を知った時、ときめきました。
 大阪から札幌までレールが繋がって、青森と函館で乗り換える必要がなくなりました。
 また、これまで機能第一だったブルートレインの姿が一変しました。グリーンに鮮やかな黄色いラインの入ったクラシックな車体、清潔で豪華なコンパートメント形式の車内、オリエントエクスプレスを連想させるレストランの食事。
 新しい車両を紹介するテレビの画面に釘付けになってしまいました。
 いつか乗ってみよう!
 娘の世話で手一杯だった当時の私には、とうてい手の届かない存在でした。


 学生時代を北海道で過ごした私は、帰省に何度も「国鉄」を利用しました。
 例えば、「日本海」で大阪駅を出発して一晩を過ごすと、秋田あたりで寝台が片付けられます。青森駅に到着後、リュックを担いで長いプラットフォームと隣の青函連絡船までの連絡橋を歩いていきます。連絡船の乗船手続きをして船で4時間かけて津軽海峡を渡ります。函館に着くと、また青森駅と同じように連絡通路を歩いて待っていた特急に乗り換えます。
 大阪から札幌まで丸一日の旅でした。


 それが、津軽海峡トンネルが開通してからは、列車に乗ったままで札幌まで行けるようになりました。
 いつか…、
 いつか…、


 北海道新幹線の開業と共に、トワイライトエクスプレスは姿を消すと言います。
 そのニュースを聞いたからと言ってすぐに旅行に出られるはずもなく、夢は届かぬ夢のままで終わってしまおうとしています。
^^;


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by H_with_the_wind | 2015-01-28 17:28 | わたし | Comments(0)

ウイスキーはお好き?

 毎朝、テレビで「ウイスキー、ウイスキー」と言っています(笑)。
 マッサン、見ています。

 先日、夫と出掛けた帰り道、酒屋さんに寄りました。
 洋酒の棚に竹鶴政孝さんとリタさんの写真がレイアウトされていました。
 かつての憧れオールドパーやジョニ黒が国産ウイスキーと変わらない価格で売られています。海外旅行のお土産にお酒はつきもので、とりあえずひとり3本を買って帰ったあの時代が、今となっては不思議に思えます。

 今、日本のウイスキーは世界で一番美味しいと評価されているのだそうです。本場のウイスキーを目指して努力してきたマッサンの情熱が受け継がれ、一本の麦が大きく育ったのですね。


 我が家は日本酒党ですが、毎朝のドラマによる刷り込みが功を奏したのか、つい買ってしまいました(笑)。

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 「懐かしいね」と言いながら選んだのは、サントリーオールドです。
 ボトルの首にチェーンのついた小さなタグを下げて、スナックの棚に並んでいました。タグに名前を書き込む時のちょっとした喜び。ボトルキープは大人の証にみえました。
 そうそう、「角」にするか「だるま」にするかはその時の懐次第です(笑)。


 大きな氷に琥珀色の液体を注ぐ夫の手元を見ていると、懐かしいコマーシャルソングが脳裏に浮かびました。
 ♪ ダンダンディドン、シュービダーデン (笑)
 憂いを帯びた「夜がくる」の音楽。

 ロックを飲み始めた夫に勧められてグラスを口元に運ぶと、ふわっと懐かしい香りがしました。一気に学生時代の記憶が蘇りました。
^O^/


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by H_with_the_wind | 2015-01-27 20:25 | 思い出話 | Comments(0)

本屋に行く

 トルストイの「戦争と平和」が読みたくなりました。
 手元になくてインターネットで検索してみると、翻訳本が2種類出ています。インターネットで検索しただけでは違いがわかりません。やっぱり手に取って自分の目で確かめてみたいと書店に行ってきました。

 書店で冒頭部分を読み比べました。
 翻訳によって、印象が異なるものですね。
 とはいえ甲乙はわかりません。直感で、私にとって読みやすそうなほうに決めました。
 結局、そういうものかもしれません。
^O^/


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by H_with_the_wind | 2015-01-26 20:24 | 課外活動 | Comments(0)

パンケーキ

 パンケーキでランチ。
 開眼!



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^O^/


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by H_with_the_wind | 2015-01-25 23:10 | 課外活動 | Comments(0)

美容院にて

 美容院に行ってきました。
 隣の席の女性がカットを終えて、セットのために新しい女性が案内されてきました。
 間もなく隣の女性と美容師さんとの会話が始まりました。ドライヤーを使っているため、通常より大きな声の会話は、途切れ途切れながら自然と私のところまで届きます。
 内容から私と同世代の方かなあ、と思いながら、私は雑誌を読んでいました。

 お隣の会話は、続きます。
 耳に届く世間話にその話し方や声、どこかで知っているような気がしました。
 私を担当していた美容師さんが離れた隙にこっそりお隣を覗いてみました。でも、並んで座っていると案外お顔まではわからないものです。もう一度、今度は相手にもわかるくらいしっかり覗いてみました。

 「あっ!」娘の同級生のお母さんです。
 声をかけてみましたが、ドライヤーの音で気づいてもらえません。
 間違ったかな、と思いつつ、勇気を出してもう一度名前を呼んでみたところ反応がありました。

 7年振りでしょうか。
 まさか美容院で再会するとは!

 お茶しようね、と約束して、セットを終えた彼女は帰っていきました。
 友達が帰った後、嬉しくて暖かい気持ちになりました。
 だけど、正面の鏡を見て「きゃっ」
 あまり見られたくない姿だったかも……。
^O^/


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by H_with_the_wind | 2015-01-24 17:13 | わたし | Comments(0)

礼状を書く

 お礼の手紙を書ことうと思います。
 便箋を取り出して、ふーとため息がでます。
 普段パソコンに頼ってばかりで、ペンを持つことがすっかり億劫になっています。

 最近、手書きするものといえば、宅配便を送る時の伝票、カードで支払った時のサイン、それに買い物のメモくらいです……。
 道理で単純な漢字を書こうとして躊躇してしまうわけです。「躊躇」なんて漢字、パソコンだと躊躇なく出てきますが(笑)。

 合わせて、字を書くときにもうひとつ実感するのは、目も悪くなったなあ、ということです。
 
 文章を書く事は、とても複雑な作業だといいます。頭も目も手も使います。
 確かにブログもパソコンだからできることで、手書きだったらとうてい続きません。


 宿題を前にあれこれ他のことをしていた小学生に戻った気分です。
 礼状は、早めに!
 はい、すぐに書きます!
 準備はできています。

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^O^/


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by H_with_the_wind | 2015-01-22 18:59 | わたし | Comments(0)

「あずみ」の掟

 日御子(ひみこ)(帚木蓬生著 講談社文庫)に登場する「あずみ」一族に興味があって調べてみましたが、作者の創作のようです。
 昨日に続いて、小説日御子(ひみこ)からの備忘録です。


 漢の時代、あずみの祖先は、漢の国王の命令で不老不死の薬を求めて東を目指して船出しました。そしてたどり着いたのが倭国です。
 東を表す言葉を倭国では「あずま」といいます。倭国に定住した一族は、「あずま」から派生して「あずみ」と名乗るようになりました。こうした渡来人は、阿住、安曇、阿曇、安住、安潜として、代を重ねるうちに韓や倭に散らばっていきます。
 異なる国、異なる漢字でも「あずみ」という名を持つ者の源はひとつで、皆同じ教えを守る一族です。子孫たちは親からそう教えられ、子供たちにそう教えます。

 あずみには、3つの教えがあります。
  ・人を裏切らない
  ・人を恨まず、戦いを挑まない
  ・良い習慣は才能を超える
 この3つを守る者の姿は天に見えるが、守らないものは天から見えなくなってしまうと伝えられます。

 時代が下って、さらにひとつの教えが加わります。
  ・仕事と仕事の間に骨休めがある。仕事を変えれば骨休めになる。


 単純だけど、継続には努力が必要です。
 本意ではなくても結果的に誰かを裏切ってしまう。
 つまらない嫉妬心や無意味な競争心から誰かを恨んでしまう。
 時にはそれが争いごとになる。
 面倒なことは後回しにしてしまう。
 仕事と休みの本末転倒。
 想像力の欠如から相手の心がわからず不快にさせてしまう。
 脊髄反射の対応による弊害。
 
 あずみの教えを改めて文字にしてみると、厳しく自分を律していかなければ、この掟を守るのは困難なように思えてきます。


 天から私は見えますか。
 今からでも見える存在になれるのでしょうか。
 自問してみます。
^O^/


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by H_with_the_wind | 2015-01-21 16:40 | 本の話 | Comments(0)

日御子

 日御子(ひみこ)上下巻(帚木蓬生著 講談社文庫)を読みました。

 邪馬台国の女王卑弥呼を題材にした小説には、黒岩重吾さんの「鬼道の女王 卑弥呼」がありますが、「日御子」は全く違う視点で描かれています。
 倭の使譯(しえき:通訳)として漢(後に魏)との交流を支えた「あずみ」一族9代の物語の中に「日御子」が登場します。物語の中心はあくまでも「あずみ」一族です。

 漢の国から倭の国にきた「あずみ」一族は、幼少の頃から漢の言葉と文字を学び、教えを子孫に伝えます。そうして代々使譯(通訳)を家業としています。
 「あずみ」一族の子・針は、祖父の灰から那国が漢に朝貢の使者を遣わして「金印」を授かった時の話を聞きます。灰は、漢の都の様子を語る一方で、金印に「那」ではなく「奴」の文字が当てられたことを悔いていると胸の内を吐露します。


 古代の日本を表す「倭」は、本来は「和」であったのではないかという説があり、私もこれを支持します。日本最古の憲法十七条の憲法の冒頭が「和を以って貴しと為す」であるように、やがて和が大きくなり「大和」となったことを思うと。
 また漢が吳・蜀・魏の三国に分かれた時代に、劣勢になった魏が「遠交近攻」を常とする中国の基本政策に則って倭について興味を示したのではないかと想像します。


 古代日本についてはわからないことが多く、記録の縛りが少ないだけに想像は自由闊達に広がります。
 そこに史実として認知された朝鮮半島や中国大陸の様子が織り込まれた時、読者は物語の中へと引き込まれていくことでしょう。
^O^/


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by H_with_the_wind | 2015-01-20 16:24 | 本の話 | Comments(0)